葛飾区の伝統工芸品で、ちょっぴり贅沢なおうち時間を過ごしませんか
グラス、カトラリー、包丁、おろし金など、食卓を豊かにする伝統工芸品をご紹介します。
毎日の食卓を彩る伝統工芸品
葛飾区の伝統工芸品は、毎日の食事に関係する製品が多いことも特徴のひとつです。
鋭い切れ味で素材の味を引き出す、「江戸打刃物」「東京打刃物」の包丁。
口あたりまろやかな薬味をつくる、「おろし金」。
いつもの食事を特別なものにしてくれる、「江戸切子」や「硝子彫刻」、「東京銀器」のグラスやカトラリー、「江戸木彫刻」の箸。
自宅で食事することの多いこの時期、葛飾区の伝統工芸品で手料理をつくって、ちょっぴり贅沢なおうち時間を過ごしませんか。各工芸品は、葛飾区立石にある「葛飾区伝統産業館」で販売しているほか、「葛飾区伝統産業職人会ホームページ」からも購入できます。
葛飾区伝統産業職人会
葛飾区伝統産業職人会は、昔ながらの伝統と磨き抜かれた技を持つ区内伝統産業職人で構成する団体として、平成3年4月に発足し、区内伝統産業の継承と普及活動に取り組んでいます。
葛飾区伝統産業館
〈所在地〉葛飾区立石7-3-16 〈連絡先〉03-5671-8288
〈開館日〉水曜日~日曜日 午前11時~午後6時まで
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〒125-0062 葛飾区青戸7-2-1 テクノプラザかつしか2階
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