年表

現代 昭和時代(後半)~平成時代
時代 年代 葛飾区関連事項 参考事項
昭和 昭和 21 1946 豊島区西巣鴨の東京拘置所が小菅に移転。小菅刑務所と併設
終戦(1945 年)
昭和22 1947 奥戸中学校が第五中学校として開校 国際連合発足(1945 年)
桜道中学校が第八中学校として開校
堀切中学校が第十中学校として開校 日本国憲法公布(1946 年)
双葉中学校が第十一中学校として開校 教育基本法・学校教育法公布(1947年)
大道中学校が第十二中学校として開校
本田中学校が第一中学校として開校
金町中学校が第二中学校として開校
水元中学校が第三中学校として開校
新宿中学校が第四中学校として開校
綾瀬中学校が第六中学校として開校
上平井中学校が第七中学校として開校
中川中学校が第九中学校として開校
第1~第 10 出張所、第1~第4支所開設
平和橋(木橋)架橋
カスリーン台風による水害で葛飾区全域が浸水
国勢調査実施(葛飾区は、人口18万1966人、5万91世帯)
昭和 23 1948 葛飾区役所庁舎竣工
小松中学校が第十四中学校として開校
亀有中学校が第十五中学校として開校
四ツ木中学校が第十三中学校として開校
都立葛飾商業高等学校(定時制)が葛飾新制高等学校新宿分校として開校
都立農産高等学校が都立農芸新制高等学校下千葉分校として開校
道上小学校が亀青小学校の分校として開校
葛飾区で「救護米よこせ運動」がおこる
昭和 24 1949 立石中学校が第十六中学校として開校 キティ台風関東上陸(1949 年)
葛飾区立図書館開館
葛飾区で「救護米よこせ運動」がおこる
修徳中学校・修徳高等学校が葛飾区青戸町へ移転
昭和 25 1950 青戸小学校が葛飾小学校の分校として開校 朝鮮戦争(1950 ~ 1953 年)
国勢調査実施(葛飾区は、人口24万4832人、5万4327世帯)
青戸平和公園開園
昭和 26 1951 葛飾区歌・区の紋章が決定
半田小学校開校 サンフランシスコ平和条約、
日米安全保障条約調印(1951 年)
宝木塚小学校開校
小谷野小学校開校
小菅小学校開校
中之台小学校が道上小学校中之台分校として開校
木根川小学校が渋江小学校の分校として開校
1951年度 葛飾区立中学校が全て独立した校舎となる
昭和 27 1952 清和小学校開校
松南小学校開校
渋江公園開園
四ツ木橋架橋
綾南小学校開校
鎌倉小学校開校
昭和28 1953 上千葉小学校開校 奄美群島日本復帰(1953 年)
二上小学校開校
北野小学校が住吉小学校北野分校として開校
堀切園が営業再開
昭和29 1954 川端小学校開校
白鳥小学校開校
常盤中学校開校
昭和 30 1955 清水幸太郎(長板中形)、小宮康助(江戸小紋)が重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定
一之台中学校開校
飯塚橋架橋
国勢調査実施(葛飾区は、人口29万4133人、6万3418世帯)
本田宝木塚町(現宝町)に佐藤ビニール工業所(後のタカラ、現タカラトミー)設立
昭和 31 1956 松上小学校開校 日ソ共同宣言(1956 年)
東堀切小学校開校 日本、国際連合加盟(1956 年)
西小菅小学校開校
西渋江小学校が四ツ木小学校の分校として開校
日本住宅公団青戸団地完成
昭和 32 1957 中青戸小学校開校
青戸中学校開校
葛飾区自治町会連合会結成
昭和 33 1958 南奥戸小学校開校 東京タワー完成(1958 年)
東京拘置所が豊島区西巣鴨に移転
葛飾区公会堂開設
昭和 34 1959 原田小学校開校
柴原小学校開校
東綾瀬小学校開校
青葉中学校が双葉中学校の分校として開校
昭和 35 1960 堀切菖蒲園が都立公園として開園 日米新安全保障条約調印(1960 年)
平和橋(鉄橋)架橋
国勢調査実施(葛飾区は、人口37万6724人、8万8976世帯) 東 京 都 の 人 口 1000 万 人 突 破(1962年)
昭和 36 1961 葛飾区立小学校の二部授業が解消される
昭和 37 1962 都立葛飾盲学校開校
都立葛飾商業高等学校(全日制)開校
葛飾区役所本庁舎(本館)竣工
葛飾区議会議事堂竣工
「交通安全区宣言」を行う
昭和 38 1963 新中川(中川放水路)の開削工事完了
東柴又小学校開校
飯塚小学校が原田小学校の分校として開校
堀切5~7丁目住居表示実施(区内住居表示実施開始)
昭和 39 1964 葛飾清掃工場開設 東海道新幹線開通(1964 年)
お花茶屋1~3丁目、小菅1~3丁目、東堀切1・2丁目、堀切4丁目住居表示実施 東京オリンピック開催(1964 年)
昭和 40 1965 東四つ木1~4丁目、堀切8丁目、四つ木1~5丁目住居表示実施 日韓基本条約調印(1965 年)
水元公園開園
高砂中学校開校
新葛飾橋架橋
高砂1~8丁目住居表示実施
東立石1~4丁目住居表示実施
国勢調査実施(葛飾区は、人口44万6059人、11万9209世帯)
上平井橋(鉄橋)架橋
総合区民センター体育館開館
新小岩1~4丁目、西亀有1~4丁目、東堀切3丁目住居表示実施
昭和 41 1966 鎌倉1~3丁目、西新小岩1~5丁目、東新小岩1~8丁目、細田3・4丁目住居表示開始
西亀有小学校開校
亀有1~5丁目、白鳥1~4丁目住居表示実施
東金町1~8丁目、東水元1・2丁目住居表示実施
立石1~8丁目住居表示実施
昭和 42 1967 高砂北公園開園
平井大橋架橋
青戸1~8丁目、鎌倉4丁目住居表示実施
堀切橋架橋
金町浄水場、柴又1~7丁目住居表示実施
昭和 43 1968 金町1~6丁目、新宿1~6丁目住居表示実施 小笠原諸島日本復帰(1968 年)
葛飾メッキ工場アパート完成
花の木小学校開校
保田しおさい学校が保田養護学校として開校
上千葉砂原公園開園
小菅4丁目住居表示実施
奥戸1~4丁目住居表示実施
北沼公園開園
昭和 44 1969 新宿交通公園開園
映画『男はつらいよ』第1作公開
木根川橋架橋
昭和 45 1970 国勢調査実施(葛飾区は、人口46万2954人、13万6575世帯) 日本万国博覧会(大阪万博)開催 (1970 年)
昭和 46 1971 総合区民センター区民会館開設
東京拘置所が現在地へ移転
「葛飾区総合開発計画」策定
明石小学校開校
区の花(花しょうぶ)・区の木(しだれやなぎ)決定
昭和 47 1972 奥戸5~9丁目、細田1・2・5丁目住居表示実施 札幌オリンピック開催(1972 年)
上小松小学校開校 沖縄日本復帰(1972 年)
堀切1~3丁目、宝町1・2丁目住居表示実施 日中共同声明(1972 年)
昭和 48 1973 幸田小学校開校
新四ツ木橋架橋 円の変動為替相場制移行を実施 (1973 年)
小菅処理場(現小菅水再生センター)一部稼働下水道工事開始 第一次石油危機(1973 年)
葛飾区全域に金町浄水場からの給水が及ぶ
昭和 49 1974 細田小学校開校
都立水元高校開校
昭和 50 1975 東金町5丁目の一部、東水元2丁目の一部住居表示実施
堀切菖蒲園が区立公園として開園
国勢調査実施(葛飾区は、人口44万2328人、14万5676世帯)
昭和 51 1976 東金町中学校開校
漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が『週刊少年ジャンプ』で連載開始
葛飾区民大運動会(現かつしかスポーツフェスティバル)初開催
都立水元特別支援学校が都立水元養護学校として開校
昭和 52 1977 中川左岸緑道公園開園
昭和 53 1978 小宮康孝(江戸小紋)が重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定 日中平和友好条約調印(1978 年)
中川右岸緑道公園開園
葛飾区役所本庁舎(新館)竣工
東金町小学校開校
葛美中学校開校
水元中央公園開園
昭和 54 1979 水元体育館・温水プール開館 東京サミット開催(1979 年)
「葛飾区基本構想」策定
第二次石油危機(1979 年)
昭和 55 1980 「葛飾区基本計画(第1次)(昭和 55 年度~昭和60 年度)」策定
都立葛飾特別支援学校が都立水元養護学校内に高等部の単独校として開校
国勢調査実施(葛飾区は、人口42万187人、14万3018世帯)
昭和 56 1981 南水元1~4丁目、水元1~5丁目住居表示実施
新小岩小学校開校
新小岩中学校開校
葛飾大橋架橋
西水元1~6丁目、東水元3~6丁目、水元公園、東金町5丁目の一部住居表示実施(区内住居表示実施完了)
漫画『キャプテン翼』が『週刊少年ジャンプ』で連載開始
昭和 57 1982 東水元小学校開校
昭和 58 1983 小菅西公園開園
「覚せい剤撲滅区宣言」を行う
「葛飾区非核平和都市宣言」を行う
昭和 59 1984 総合スポーツセンター体育館開館
昭和 60 1985 新小岩公園開園 国際科学技術博覧会(つくば '85)開催(1985 年)
総合スポーツセンター陸上競技場開設
国勢調査実施(葛飾区は、人口41万9017人、14万6260世帯) 東京サミット開催(1986 年)
第1回葛飾区産業展(現産業フェア)開催
昭和 61 1986 「葛飾区基本計画(第2次)(昭和 61 年度~昭和66 年度)」策定
昭和 62 1987 荒川小菅緑地公園開園 国鉄が分割民営化(JR 誕生)(1987年)
かつしかハープ橋開通
オーストリアウィーン市フロリズドルフ区と友好都市締結を宣言。友好都市となる
平成 昭和 63
1988 小菅東スポーツ公園開園 青函トンネル開通(1988 年)
地域産業振興会館(テクノプラザかつしか)開館
瀬戸大橋開通(1988 年)
平成元 1989 区のコミュニケーションマークを決定 消費税導入(3%)(1989 年)
女性センター(現男女平等推進センター〔ウィメンズパル〕)開館 ベルリンの壁崩壊(1989 年)
消費生活センター開館
平成2 1990 「葛飾区基本構想」策定 東西ドイツ統一(1990 年)
曳舟川親水公園開園
国勢調査実施(葛飾区は、人口42万4801人、15万9616世帯)
平成3 1991 「葛飾区基本計画(第3次)(平成3年度~平成8年度)」策定 湾岸戦争勃発(1991 年)
北総線の京成高砂~新鎌ヶ谷間開通。新柴又駅開業 ソビエト連邦崩壊(1991 年)
柴又公園開園 バブル経済崩壊(1991 年)
郷土と天文の博物館開館
「暴力団追放宣言」を行う
平成4 1992 文化会館(かつしかシンフォニーヒルズ)開館 PKO 協力法成立(1992 年)
中国北京市豊台区と友好交流・協力に関する協定を締結。友好都市となる
EU 発足(1993 年)
平成7 1995 年 国勢調査実施(葛飾区は、人口42万4478人、16万6665世帯) 阪神・淡路大震災発生(1995 年)
映画『男はつらいよ』第 48 作(最終作)が公開
1995 年度 下水道普及率概成 100%達成
平成8 1996 リリオ館など亀有駅南口地区市街地再開発事業関連施設竣工式
亀有文化ホール(かめありリリオホール)開館
渥美清が国民栄誉賞受賞
平成9 1997 「葛飾区基本計画(平成9年度~平成 18 年度)」策定 消費税が5%になる(1997 年)
かつしかFM開局 京都議定書採択(1997 年)
観光文化センター(葛飾柴又寅さん記念館)開館
平成 10 1998 「ごみのない、きれいで清潔なまち宣言」を行う 長野オリンピック開催(1998 年)
葛飾柴又寅さん記念館の名誉館長に監督の山田洋次が就任
平成 11 1999 西渋江小学校と四ツ木小学校が統合し、よつぎ小学校開校 EU で単一通貨「ユーロ」導入(1999年)
柴又駅前に「フーテンの寅像」設置
平成 12 2000 明石小学校が高砂小学校と統合
葛飾あらかわ水辺公園開園 九州・沖縄サミット開催(2000 年)
国勢調査実施(葛飾区は、人口42万1519人、17万3559世帯)
平成 13 2001 堀切水辺公園開園 アメリカで同時多発テロ発生(2001年)
小松小学校と松南小学校が統合し、小松南小学校開校
小谷野小学校と小菅小学校が統合し、こすげ小学校開校
堀切小学校と東堀切小学校が統合し、堀切小学校開校
平成 14 2002 都立葛飾ろう学校開校 日韓共同でサッカーワールドカップ開催(2002 年)
わくわくチャレンジ広場事業開始
平成 15 2003 中学校で学校選択制導入 イラク戦争勃発(2003 年)
平成 16 2004 小学校で学校選択制導入 新潟県中越地震(2004 年)
平成 17 2005 東京聖栄大学開学
国勢調査実施(葛飾区は、人口42万4878人、17万8372世帯) 郵政民営化法成立(2005 年)
「葛飾区基本計画(平成 18 年度~平成 27 年度)」策定
平成 18 2006 亀有駅北口に「両津勘吉像」設置
タカラとトミーが合併、タカラトミーとなる 教育基本法の改正成立(2006 年)
区立小学校 49 校で「わくわくチャレンジ広場」を実施
亀有駅南口に「両津勘吉祭り姿像」設置
葛飾清掃工場建替工事竣工
平成 19 2007 西水元水辺の公園開園
都立葛飾総合高校開校 新潟県中越沖地震(2007 年)
東京シューレ葛飾中学校開校
平成 20 2008 東立石緑地公園開園
地区センター・集会所・敬老館・社会教育館を統合し、地域コミュニティ施設とする。集会場は集い交流館、敬老館は憩い交流館、社会教育館は学び交流館となる 北海道・洞爺湖サミット開催(2008年)
亀有のゆうろーどポケットパーク内に「少年両さん像」設置
リーマン・ショック(2008 年)
平成 21 2009 再開発ビル「ヴィナシス金町」竣工
中央図書館開館
裁判員制度開始(2009 年)
平成 22 2010 亀有駅周辺に「両さん」などの銅像、8体設置
かつしか区民大学開学
国勢調査実施(葛飾区は、人口44万2586人、19万7276世帯)
亀有駅北口に「薔薇と麗子像」を設置
平成 23 2011 小中一貫教育校の新小岩学園開校(松上小学校・新小岩中学校)
毎月1回土曜日を「葛飾教育の日」とし、授業を公開 東日本大震災発生(2011 年)
かつしかエコライフプラザ開館
健康プラザかつしか(保健所・青戸保健センター・子ども総合センターの複合施設)開館
亀有駅南口、亀有公園に「両さん」銅像設置
平成 24 2012 小中一貫教育校の高砂けやき学園開校(高砂小学校・高砂中学校) 東京スカイツリー開業(2012 年)
区制施行 80 周年記念式典を開催
小宮康孝、山田洋次、福田千惠、秋本治の4名を名誉区民として顕彰
「葛飾区基本計画(平成 25 年度~平成 34 年度)」策定
山田洋次ミュージアム開館
平成 25 2013 四つ木つばさ公園開園。公園内に大空翼銅像設置
葛飾にいじゅくみらい公園開園
科学教育センター(未来わくわく館)開設 2020 オリンピック・パラリンピッ クの
開催都市が東京に決定(2013 年)
東京理科大学葛飾キャンパス開学
平成 26 2014 四つ木・立石地域に「大空翼」などの銅像、7体設置
葛飾柴又寅さん記念館入館 400 万人突破を記念して、山田洋次ミュージアムに山田洋次胸像を設置 消費税が8%になる(2014 年)
かつしかフードフェスタ初開催
平成 27 2015 第1回かつしかふれあい RUN フェスタ開催
国勢調査実施(葛飾区は、人口44万3293人、20万1360世帯) 安全保障関連法成立(2015 年)
寅さんサミット初開催
韓国ソウル特別市麻浦区と姉妹都市提携締結協定を締結。姉妹都市となる
平成 28 2016 キャプテン翼 CUP 初開催 熊本地震(2016 年)
水元総合スポーツセンター体育館開館 伊勢・志摩サミット開催(2016 年)
西新小岩五丁目公園(モンチッチ公園)開園 18 歳選挙権施行(2016 年)
亀有駅南口に「両さん」などのカラー銅像設置
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』連載終了
平成 29 2017 柴又駅前に「さくら」銅像設置
イムス東京飾総合病院開設
平成 30 2018 葛飾柴又が重要文化的景観に選定
ふるさと葛飾盆まつり開催 西日本豪雨(2018年)
小宮康孝、高橋陽一の2名を名誉区民に顕彰
令和 令和元
2019 寅さん記念館、山田洋次ミュージアム、リニューアルオープン 消費税が10%になる(2019年)