No.1829 令和3年 (2021年) 2月15日 広報かつしか 発行/葛飾区 編集/広報課 〒124−8555 葛飾区立石5―13―1 電話03−3695−1111 毎月5日・15日・25日発行 2月の日曜開庁 (区役所のみ) 2月28日(日曜日) 午前9時〜正午 夜間延長窓口 毎週水曜日(祝日を除く) 区役所は午後7時30分まで 区民事務所は午後7時まで 日曜・夜間延長窓口いずれも戸籍・住民記録など一部の業務取り扱い。詳しくは、はなしょうぶコール(電話03‐6758‐2222)へ。 タイトル 子育てするならやっぱり葛飾  区では子育て支援を区の重要施策に位置づけ、妊娠期から子どもが成人するまで、切れ目なく支援をしています。その一環として、待機児童を解消するための保育施設の整備や一人一人に寄り添った相談・支援を行う事業など、さまざまな子育て支援サービスを行っています。 【担当課】 育成課 電話03-5654-8293 共働き子育てしやすい街ランキング2020 日経DUAL・日本経済新聞社による全国151自治体の調査 全国総合2位 ここ数年間、全国上位に位置しています! 2018 8位 2019 1位 タイトル さまざまな子育て支援サービス  5年連続で待機児童数が減少 葛飾区の保育所などの待機児童数・定員数(各年4月1日現在) 待機児童数[人] 定員数増 平成27年 9,987人 平成28年 10,500人 平成29年 11,078人 平成30年 11,512人 平成31年 11,939人 令和2年 12,609人 定員数[人] 待機児童数減 平成27年 252人 平成28年 106人 平成29年 76人 平成30年 64人 平成31年 54人 令和2年 21人 ●助産師・保健師が出産・子育ての不安や困りごとに応じたサポートプランを作成する「ゆりかご面接」、妊娠後期訪問 ●設置数23区トップクラスの病児・病後児保育施設  病気の治療中や回復中のため、集団保育が困難なお子さんを保育する病児・病後児保育施設が区内に11カ所あります。 ●三人乗り自転車などの購入費助成 ●児童館などでの医療職と保育職のペアによる相談体制 タイトル 調査で高評価 コロナ対応の取り組み ●子育て応援券の追加交付  ゆりかご面接をした妊婦に、タクシー運賃などにも使える「妊娠子育て応援券」を1万円追加交付(これまでの1万円にプラス1万円で合計2万円分交付) 【対象】 3月31日(水曜日)までに、ゆりかご面接を受けた妊婦 【担当課】 青戸保健センター 電話03‐3602‐1284 ●新生児に特別定額給付金10万円を支給  対象の世帯には、出生届の提出後1カ月程度で申請書を送付 【対象】 次の全てに該当する新生児 ▲令和2年4月28日〜3年3月31日生まれ ▲出生後初めての住民登録が葛飾区 ▲申請時に父または母の住民登録が区内にある 【担当課】 特別定額給付金担当課 電話03‐5654‐7131 ●子育てに関するYouTube動画の配信  妊婦が自宅で学べるように、助産師による「産後の生活」「授乳の仕方」の動画を配信 新型コロナウイルス関連情報→2、3面へ  細田循環バス路線の開設情報→8面へ 人 口 463,375人 (男231,504人 女231,871人) 世帯数 238,553世帯(令和3年2月1日現在) はなしょうぶコール 電話03−6758−2222 午前8時〜午後8時 年中無休 区ホームページ http://www.city.katsushika.lg.jp