1810 令和2年 2020年 8/5 広報かつしか Katsushika 発行/葛飾区 編集/広報課 〒124−8555 葛飾区立石5―13―1 電話03−3695−1111 毎月5日・15日・25日発行 ▲新型コロナウイルス関連情報 → 2・3面 ▲感染者発生状況、イベント実施などの最新情報  区ホームページ(右のQRコード)  はなしょうぶコール(電話03‐6758‐2222) タイトル 今日から始める エコ習慣 在宅時間が増えると、家庭ごみが増える傾向にあります。少しの生活の工夫が、ごみ減量につながります。 【担当課】 リサイクル清掃課 電話03‐5654‐8273 どんなマイバッグにしましたか? マイバッグは3〜4枚を使いまわし、こまめに洗って清潔に。 丈夫です。 お弁当サイズ! 折りたたむと小さくなるよ♪ 不要なレジ袋を使わないことで、二酸化炭素排出量削減や海洋プラスチックごみ問題解決につながります。 マチ付きです。 1 買い物前にキチンと確認!  買い物前に冷蔵庫の中身をチェックすると、無駄に捨ててしまう食品を減らせます。 @卵や乳製品など、賞味期限・消費期限の近い食品があったら ↓ 早めに使い切るメニューを考える! A肉・魚・野菜など、傷みやすい食品があったら ↓ 冷凍保存や下味をつけて保存するなど、使い切る工夫を! Bオイスターソースや豆板醤など、中途半端に残っている調味料があったら ↓ 調味料名でレシピを検索! 生ごみ減量・雑紙分別の「かつしかルール」でごみを減らそう。 家庭ごみを処理する東京湾の埋め立て処分場はこのままだとあと50年しか使えないんだって。 2 捨てる前にキチンと確認! 買った食材は使い切る ●野菜の切れ端も捨てずに、玉ねぎの切れ端・ニンジンの皮などで野菜のだしを作れば、ごみ減量と健康増進の一石二鳥です。 ●残った料理はリメイクすると、おいしく食べ切れます。 生ごみの水を切る  生ごみの水を切ると重さが約1割軽くなります。 ●野菜はできるだけ乾いた状態で皮をむきます。 ●水分を含んだ生ごみはひと絞りしてから捨てます。 雑紙はリサイクルする ≪資源回収の日に出す≫ ●だいたい同じ大きさにそろえてひもでしばります。 ●小さい紙類は紙袋にまとめます。 【雑紙の例】 ▲お菓子やティッシュの箱 ▲チラシ、パンフレット 【雑紙にならない例】 ▲防水加工されているもの ▲においが強くついたもの 毎月5日は「ごみ減量の日」! 混ぜればごみ、分ければ資源。捨てる前にもう一度確認してね。 はなしょうぶコール 電話03−6758−2222 午前8時〜午後8時 年中無休 区ホームページ http://www.city.katsushika.lg.jp 区公式ツイッター @katsushika_city 区公式フェイスブックページ