スマートフォンアプリ「カタログポケット」で電子書籍版広報かつしかを、多言語で読んだり聞いたりすることができます。 タイトル 協働のまち葛飾  地域の皆さん・事業者・区が「地域をより住みやすく、より良いまちにしよう」と考えて協力する『協働』の取り組みが、区内に広がっています。 【担当課】 政策企画課協働推進担当 電話03(5654)8177 四つ木一丁目若草会  新型コロナウイルスの影響で普段通りの生活が送れない日々が続いていますが、四つ木公園では今年もさまざまな植物が花を咲かせています。この四つ木公園の花壇の管理などの活動を行っているのが、四つ木一丁目若草会(代表:西村國輔さん)の皆さんです。  この会は、平成19年に四つ木一丁目中町会の花好きの有志で結成されました。町内の「四つ木の縁側かんかん広場」の管理をはじめ、これまで花壇の無かった四つ木公園の整備にも取り組み、お子さん連れのお母さんからお年寄りまで10人程で活動しています。花壇の整備や管理、公園内のごみ拾いなどを通して、きれいで快適な公園づくりに努めています。  会員の皆さんにお話を伺ったところ「朝のラジオ体操の皆さんも加わり、水やりやごみ拾いをしています。季節によってさまざまな彩りを見せてくれる花々は、区から支給される花苗だけでなく、町内の皆さんの寄贈によるものです。花壇の花を花瓶に活けて公園のトイレに飾るなど、個人それぞれのやり方で楽しく地域に貢献することができるというのが嬉しいですね。たくさんの方が公園に来て花壇を褒めてくれたり、写真を撮ったりしているのを見ると、とてもやりがいを感じます。これからも、区との協働で、まちづくりの一環としての公園づくりのために力を合わせて活動していきたいです」と話してくれました。  四つ木公園では、春は四つ木の四本桜、秋は七草苑などが楽しめます。また、毎年季節ごとにお花見会やお月見会などのイベントも実施しているそうです。新型コロナウイルスが落ち着いた際には、ぜひ四つ木公園を訪れて、四季折々の美しさを感じてみてはいかがでしょうか。 タイトル かつしかを伝え隊 【担当課】 広報課 電話03‐5654‐8115 区ホームページやフェイスブック、ツイッターで発信している区の出来事の一部を紹介します。 タイトル かつしかWalkerを発売  かつしかの魅力が詰まった情報誌「かつしかWalker」が、3月30日から発売されました。表紙はV6・坂本昌行さんです。 タイトル ウルフアロン選手が表敬訪問  3月26日、区内出身の柔道選手・ウルフアロン選手が、葛飾区トップアスリートに認定されたことを受けて、区長を表敬訪問しました。区では、これからもウルフ選手を応援していきます。 タイトル 区内で春の訪れ  区内各所で桜をはじめとする草木が花を咲かせました。 曳舟川親水公園 鎌倉公園 江戸川柴又河川敷 中川沿い 水元公園 江戸川柴又河川敷 タイトル ツイートランキング(3月16日〜4月15日) 1位 新型コロナウイルス関連情報 2位 かつしかWalker関連情報 3位 江戸川柴又河川敷のチューリップが咲きました 区公式ツイッター 区公式フェイスブック タイトル 京成スカイライナーの一部列車が青砥駅に停車します 京成スカイライナーは京成上野駅から成田空港を最速41分で運行する有料特急列車です。 成田空港へのアクセスをさらに快適・便利にすることを目的に一部列車が青砥駅に停車することになりました。詳しくは京成電鉄にお問い合わせください。 【停車期間】 4月11日〜当面の間  詳細は、京成電鉄ホームページ(https://www.keisei.co.jp/)をご確認ください。 【特急料金】 大人1,000円 小児500円(青砥駅−空港第2ビル・成田空港駅間)  別途、乗車券が必要です。 【問い合わせ】 京成お客様ダイヤル 電話0570‐081‐160(ナビダイヤルに 従って、2番を入力) 【担当課】 交通政策課 タイトル イネ科花粉症にご用心 【担当課】 地域保健課 ▼ハルガヤ 枝が短いため花が穂状に見えるのが特徴です。早いものでは3月中旬に開花します。 ▼ネズミホソムギ 河川敷や堤防、公園などで多く見られ、5〜7月にかけて開花します。 スギやヒノキの花粉のピークが過ぎる5月になっても目のかゆみや鼻水などのアレルギー症状が出る場合、「イネ科植物」が原因の花粉症の可能性があります。 イネ科の植物であるハルガヤやネズミホソムギは、道端や河川敷、堤防などの身近な草地で繁茂しています。イネ科花粉の飛散時期は、5〜7月と8〜10月ごろに分けられ、このうち最も多く花粉が飛ぶのは5月中旬〜6月です。 イネ科花粉症の症状はスギやヒノキの花粉と同じで、目のかゆみやくしゃみ、鼻水や頭痛、体全体の倦怠感などです。症状がある方は、早めに医療機関を受診しましょう。 イネ科花粉症を予防するには イネ科の植物はスギのように遠くまで飛びません。草むらに入ったり近づいたりせず、花粉にさらされる機会を減らしましょう。 目・鼻・口からの花粉の侵入を防ぐため、外出時はマスクなどを着用し、帰宅後は手洗いやうがい、洗顔をしましょう。 問い合わせ ▲青戸保健センター  電話03‐3602‐1284       ▲金町保健センター  電話03‐3607‐4141       ▲新小岩保健センター 電話03‐3696‐3781       ▲水元保健センター  電話03‐3627‐1911