タイトル はじめよう地球に優しい行動 【担当課】 環境課 電話5654‐8227 タイトル 区民の方へ エコチャレンジ・エコマスター制度 日頃の暮らしや仕事の中で、地球温暖化対策や自然・生活環境の保全をするための取り組みです。 制度の流れ まずはエコ宣言!  「小まめに電気を消す」「エコバッグを持参する」など、環境のために実行することを決めましょう。家庭や企業でも取り組めます。 ↓ 次に行動!エコチャレンジ!  エコ宣言したことを意識して実践しましょう。宣言以外にも緑のカーテンづくりや環境イベントへの参加、エコに関するアイデアなど、環境のために取り組んだことをエコチャレンジシートに記入し、環境課へ提出してください。あなたのエコチャレンジを認定します。 【エコチャレンジシート配布場所】 環境課(区役所4階410番)  区ホームページ(トップ→くらしのガイド→環境→環境)からも取り出せます。 ↓ エネルギーデータ表も記入してみましょう  電気・ガス・水道の使用量を記入するエネルギーデータ表も、エコチャレンジシートと一緒に配布しています。データ表を記入すると、前年との比較やエネルギー使用の傾向を知ることができます。エネルギーデータ表を1年間(4月〜翌年3月)のうち、10カ月分以上記入し、環境課へ提出いただいた方には、データをグラフにしたエネルギーレポートと記念品を差し上げます。 ↓ 取り組み続けた方は、エコマスターに!  継続してエコライフに取り組み、エネルギーデータ表を5年間分提出していただいた方を、エコマスターとして表彰します。 タイトル エコチャレンジ・エコマスター制度を葛飾区総合アプリでもご利用できます  エコ宣言やエコチャレンジシートの入力がアプリでできるようになりました。提出した過去のデータや統計データとの比較ができるなどの便利な機能があるだけでなく、手書きや紙での提出の手間を省けます。 ※アプリをご利用の場合は、紙での提出は必要ありません。どちらか一方をご利用ください。 利用手順 @スマホアプリ「ココシル」をインストール  Android端末は「Google Play」、iOS端末は「App Store」から「ココシル」を検索し、インストールします。右のQRコードからもインストールできます。 A「ココシル」を起動 B「葛飾区総合アプリ」を選択 C「くらし」から「かつしかエコチャレンジ・エコマスター」を選択 【担当課】 情報政策課 電話5654‐8130 タイトル 事業者の方へ 環境経営の支援 事業者が環境問題に効果的・効率的に取り組む仕組み(環境経営システム)を構築し、省エネ行動などを行うことは、地球温暖化防止に貢献するだけでなく経費削減や生産性の向上にもつながります。 環境経営の取り組み例 再生可能エネルギー設備(太陽光発電など)の導入 生産工程における不要な動力・熱の使用・照明の見直し 省エネ行動(昼休み時などの消灯・ウォームビズなど) 社員への環境教育の実施 支援制度 エコアクション21認証取得費助成金(限度額80,000円)  エコアクション21は、環境省が策定した「エコアクション21ガイドライン」に基づき、環境に配慮した経営の促進を図る中小事業者のための認証・登録制度です。 エコアクション21に取り組むメリット ▼環境活動レポートを作成し、公表することで、取引先や一般消費者からの信頼性が高まります。 ▼認証取得費用はISO14001(環境経営の国際規格)の10分の1程度です。 グリーン経営認証取得費助成金(限度額80,000円)  グリーン経営認証は「グリーン経営推進マニュアル」に基づき、環境に配慮した経営の促進を図る運送事業者のための認証・登録制度です。 グリーン経営に取り組むメリット ▼燃費が改善され、燃料費の削減ができます。 ▼顧客や取引先の企業へのアピールとなり、環境経営に積極的な先進企業として社会的評価が高まります。  更新費用も助成の対象となります。  申込方法など、詳しくは区ホームページ(トップ→くらしのガイド→環境→環境)をご覧になるか、環境課(電話5654‐8531)へお問い合わせください。 タイトル 葛飾区の取り組み 区内最大規模の事業者である区では、平成30年度からの新たな「葛飾区地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」に基づき、温室効果ガス排出量の削減や、環境への負荷を減らすための具体的な取り組みを進めています。 温室効果ガス排出量の活動別構成比 照明や機械、冷暖房などでの電気の使用によるもの 79.4% 冷暖房や厨房などでの都市ガスの使用によるもの 19.0% 公用車の使用によるもの 1.3% その他の暖房用燃料の使用などによるもの 0.2% 温室効果ガス排出量 平成30年度 排出量 24,920.9t 平成25年度比 −21.5% 令和12年度計画目標 平成25年度比 −40%