タイトル 葛飾区出身力士 剣翔 桃太郎 関 祝 十両優勝!入幕決定! 7月7日〜21日に行われた大相撲七月場所で、葛飾区出身の剣翔関が十両初優勝しました。さらに、8月26日に九月場所の番付が発表され、新入幕が決定しました。9月8日(日曜日)より、両国国技館で九月場所が開催されます。みんなで剣翔関を応援しましょう!【担当課】 広報課 電話5654‐8116 剣翔関のコメント  私は、生まれも育ちも葛飾で、実家の近くの広場で鬼ごっこや缶けり、サッカー、ときには相撲などをしながら遊んだ記憶が今でも残っています。柴又や中学生の時によく遊んだお花茶屋は葛飾の好きなスポットですね。  相撲を始めたきっかけは小学2年生のとき、わんぱく相撲葛飾区大会に出場したことでした。それから本格的に相撲を始めて、小学4年生の時にはもう区内に敵はいませんでした(笑)。  十両優勝はやはり嬉しいです。幕内として迎える九月場所は勝ち越しを、さらには10勝することをめざしていきます。  区民の方には是非、本場所や巡業などに足を運んでもらって大相撲の迫力を肌で感じてほしいです。 プロフィール 1991年7月27日生まれ28歳。追手風部屋所属。南奥戸小学校、大道中学校卒業。身長184p体重175s。2014年一月場所で初土俵。同年九月場所にて幕下優勝。2016年一月場所で新十両。2019年七月場所にて十両優勝。同年九月場所で新入幕。得意の型は右四つ。 タイトル お口は健康の入り口 最新の研究により、歯周病およびその原因である歯周病細菌が、心臓病や肺炎などの全身の疾患と関係があることが分かってきました。歯周病予防や早期の治療は全身の健康のためにも大切です。 【担当課】 健康づくり課 電話3602‐1268 歯を失う原因の第一位は歯周病  歯を失う原因の約1/3は歯周病です。  歯周病は細菌による感染症で、歯を支える骨や歯肉が壊されていく病気です。平成30年度に実施した葛飾区成人歯科健康診査の結果、40歳代の受診者のうち67.5%(3人に2人)が歯周病であることが分かりました。歯周病の初期は自覚症状がほぼなく、静かに進行していきます。歯を守るためには、日頃から歯磨きなどの口腔ケアが大切です。右上のような症状が出たら早めに受診しましょう。 歯周病の主な症状 下記のような症状がないか、セルフチェックしましょう。 □ 歯を磨くと歯肉から血が出る □ 朝起きた時、口の中がネバつく □ 口臭を感じることがある □ 歯並びが悪くなった □ 歯肉がやせて、前より歯が長く見えるようになった 歯周病を予防するには 口腔ケアに加え、生活習慣を改善することで予防することができます。 ・禁煙    ・食生活の改善 ・十分な睡眠 ・適度な運動 タイトル 歯周病になるとこんなリスクが… ●脳梗塞 ●心筋梗塞 ●誤嚥性肺炎 ●心内膜炎 ●動脈硬化 ●糖尿病 ●低体重児出産 ●早産など タイトル かかりつけ歯科医をもちましょう  かかりつけ歯科医は治療だけでなく、健診も含めお口に関しての相談がいつでもできる決まった歯医者です。  お口を健康に保ち、心身を健康な状態で維持していくためにかかりつけ歯科医をもちましょう。 タイトル 成人歯科健診  対象の方へ、8月下旬に受診票を送付しました。 【対象】 区内在住で令和2年3月31日現在、40・45・50・55・60・65・70歳の方 【会場】 区内協力歯科医療機関 【期間】 9月2日(月曜日)〜11月30日(土曜日) 【内容】 むし歯、歯周病の検査、粘膜や顎の関節の状態など