「かつしかインフォメーション(葛飾区提供)」で 区からのお知らせを放送しています! ラジオのダイヤルはFM78.9MHzです。 月〜金曜日/午前9時・午後4時 パソコン・スマートフォンからも聴けます。 タイトル 協働のまち かつしか 地域の皆さん・事業者・区が「地域をより住みやすく、より良いまちにしよう」と考えて協力する『協働』の取り組みが、区内に広がっています。 【担当課】 政策企画課協働推進担当 電話(5654)8177 すこやか白鳥会  子どもたちが楽しく遊び、にぎやかな声が響く児童遊園。その内の白鳥東なかよし児童遊園(白鳥3‐20‐8)と白鳥東にこにこ児童遊園(白鳥3‐7‐4)で、清掃や花壇の管理などの活動を行っている「すこやか白鳥会」をご存じでしょうか。  この会は、高齢者の方が外で活動するきっかけとなるように、白鳥西町会や白鳥東町会を中心に平成21年に発足し、区から児童遊園のスペースや花の苗などの提供を受け活動しています。児童遊園内での清掃活動や花壇の雑草取りなどの継続した活動により、地域社会に貢献してきたとして「平成30年度葛飾協働まちづくり表彰式」で表彰されました。  会長の関根昭二郎さんは「児童遊園の管理を行いながら地域の見守りも行うことで、地域の方との交流ができ、子どもたちにも安心して利用してもらえることにやりがいを感じています。また、会員同士の親睦を深めるためにお花見や柴又七福神めぐりなども行い、皆で無理のないよう楽しみながら活動しています。これからも地域の方に安心して利用してもらい、さまざまな花で明るい気持ちになってくれると嬉しいです」と語ってくれました。  暖かな春のこの季節、パンジーやチューリップなどが見頃を迎えています。皆さんも児童遊園に咲く花々を見にお出掛けしてみませんか。 会員を募集しています!  すこやか白鳥会の活動に興味のある方は電話(3604)5630(関根)までご連絡ください。 タイトル かつしかを伝え隊 【担当課】 広報課 電話5654‐8115 区ホームページやフェイスブック、ツイッターで発信している区の出来事の一部を紹介します。 タイトル 東新小岩二丁目かがやき公園、青戸七丁目共和公園開園 東新小岩二丁目かがやき公園(東新小岩2‐15‐1) 青戸七丁目共和公園(青戸7‐32‐1)  防災機能を備えた公園として、3月31日に東新小岩二丁目かがやき公園、4月7日に青戸七丁目共和公園が開園し、式典が行われました。式典後は模擬店など町会のお祭りが開催され、多くの人でにぎわいました。 タイトル さくらまつり 4月6日・7日柴又さくらまつり 【会場】 寅さん記念館・柴又公園 4月14日 東立石さくらまつり 【会場】 かわばたコミュニティ通り 4月7日 かつしかさくら祭り 【会場】 立石さくら通り  どの会場も多くの人が訪れ、イベントを楽しんでいました。 タイトル 寅さん記念館・山田洋次ミュージアムリニューアルオープン  4月13日に、寅さん記念館・山田洋次ミュージアムのリニューアル式典が行われ、山田洋次監督やリリー役の浅丘ルリ子さんが出席しました。  新設されたカフェスペース「TORAsan  cafe」など、会場は多くの来場者でにぎわい、映画『男はつらいよ』の世界観を楽しんでいました。 タイトル 第72回葛飾区民体育大会総合開会式  4月14日、第72回葛飾区民体育大会総合開会式が奥戸総合スポーツセンターで行われました。体育功労賞やスポーツ賞の授与、都民体育大会選手団の壮行会が行われた他、葛飾にゆかりのあるアスリートの方に葛飾区トップアスリート認定証を授与しました。 タイトル 第4回かつしか文学賞 舞台は葛飾。心に響く小説をください。 葛飾区には、元気で人情豊かな人々が暮らしています。喜びや感動、哀しみや慈しみ。ここに暮らす一人一人の物語が折り重なって、誰にも“ふるさと”を想い起こさせる温かな街の情景をつくってきました。かつしか文学賞は、葛飾区の魅力をより多くの皆さまに知っていただくとともに、新たな文化の創造と発信を目的に実施しています。 第1回大賞作品『広い空』、第2回大賞作品『天晴れ オコちゃん』、第3回大賞作品『天のこと』は優秀作品とともに作品集として発行し、いずれの大賞作品も舞台化し、劇場を感動の渦で包み込みました。第4回かつしか文学賞も葛飾区の魅力を引き出す作品をお待ちしています。 【担当課】 文化国際課 第3回かつしか文学賞 優秀賞作者 酒本歩氏 第3回かつしか文学賞優秀賞をいただいたことが励みになり、私に作家デビューの道を開いてくれました。かつしか文学賞は区民にとって大きなチャンスだと思います。 プロフィール 第3回かつしか文学賞優秀賞受賞後、第11回島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を『幻の彼女』で受賞。今年3月には全国の書店で発売。 募集作品 日本語で書かれ、葛飾区を舞台にそこに暮らす人々のふれあいを描いた未発表の小説 応募資格 原作を脚本化することに同意していただける方 募集期間 5月1日(水・祝)〜10月7日(月)(消印有効) 賞 ●大賞 賞金100万円と記念品 ●優秀賞(3点まで)  賞金10万円と記念品 ▲受賞作品は出版し区役所などで販売します。また、区立図書館にも置かれます。 ▲大賞作品は脚本化し、キャストを公募して舞台公演を行います。 選考委員 山口恵以子氏(作家) 代表作:「食堂のおばちゃん」シリーズ、「夜の塩」「婚活食堂」など 松久淳氏(作家) 代表作:「天国の本屋」シリーズ、「ラブコメ」シリーズ、「もういっかい彼女」「走る奴なんて馬鹿だと思ってた」など 増田恵美子氏(東京新聞文化部長) 社会部、したまち支局長、水戸支局長、TOKYO発デスク長などを経て、現職。 発表・表彰 平成32(2020)年3月中旬 その他 ▲受賞作品の著作権(著作権法第27条・28条に定める権利)、出版権は葛飾区に帰属します。 ▲応募作品の訂正、選考に関する問い合わせには応じません。 ▲応募は一人一作品です。応募作品は返却しません。 ▲入賞作品決定後に規定違反が判明した場合は、入賞無効とし、賞金の返還請求を行います。 募集要項配布場所 かつしかシンフォニーヒルズ(立石6‐33‐1)、かめありリリオホール(亀有3‐26‐1リリオ館8・9階)、区民事務所、地区センター、図書館、学び交流館  区ホームページからも取り出せます。 応募方法  簡易書留かレターパックで郵送。  応募規定など詳しくは、募集要項または区ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。 応募先・問い合わせ 〒124‐0012立石6‐33‐1 かつしかシンフォニーヒルズ 「第4回かつしか文学賞作品募集係」 電話5670‐2222