タイトル 新小岩地域 ふれあいまつり 5月3日(火・祝) 午前9時〜午後3時 (雨天の場合は4日(水・祝)に順延) 新小岩公園(西新小岩1‐1‐3)  車での来場はご遠慮ください。 【内容】 ミニSL、電動カー、各種模擬店、演芸、ジャンケン大会、パン食い競争、木工コーナー、防犯・防災コーナー他 【主催】 新小岩地域ふれあいまつり実行委員会 【担当課】 新小岩北地区センター 電話3694‐2781      新小岩地区センター  電話3653‐7151 会場内でフードドライブを実施します  フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、福祉団体などに寄付するボランティア活動です。  ご家庭で消費しない食品がありましたらお持ちください。 【対象食品】缶詰・インスタント食品・調味料・嗜好品・乾物・乳幼児用食品・飲料・健康食品で、次の全てに該当する物 ▽未開封の物 ▽5月3日(火・祝)時点で賞味期限(要明記)が1カ月以上ある物 ▽包装や外装が破損していない物 ▽瓶詰めの食品でない物 【担当課】 リサイクル清掃課 電話5654‐8273 タイトル かつしかの元気食堂 おうちで作ろう!元気食堂メニュー 【担当課】 健康づくり課 電話3602‐1268 レタスと韓国のりサラダ  ふんわり柔らかい春レタスが店頭に並ぶ季節です。春レタスと韓国のりとの色合いが美しい、たっぷり食べられるサラダです。 ポイント  豆板醤が入ったピリ辛ドレッシングに韓国のりを加えることで風味が増し、塩分控えめでおいしく食べられます。 【材料】1人分 ●レタス 40g ●きゅうり 30g ●塩 少々 ●韓国のり 1枚 A ▲ごま油小さじ1 ▲豆板醤少々 ▲酢またはレモン  小さじ2分の1 【作り方】 @ レタスは一口大に手でちぎり、きゅうりは薄く斜めに切る。 A ボウルに@を入れ、塩をふって軽くもみ、5分程度置く。水分が出てきたら水気を切る。 B AにAを加えてあえ、韓国のりをちぎって加えて、混ぜる。 【栄養成分表示】 エネルギー49kcal たんぱく質0.9g 脂質4.0g 炭水化物2.6g 食塩相当量0.7g 献立作成:東京聖栄大学 かつしかの元気食堂とは  区では、栄養バランスが良いメニューや15種類以上の食材を使ったメニューなどを提供している飲食店を「かつしかの元気食堂」に認定しています。  4月1日現在、認定店は区内27カ所です。認定店の場所など、詳しくは区ホームページ(トップ→くらしのガイド→健康・医療・衛生→かつしかの元気食堂)をご覧ください。  また、区では認定店を募集しています。登録したい飲食店の方は健康づくり課(電話3602‐1268)へお問い合わせください。 タイトル かつしかの暮らしと文化 185 柴又用水と文化的な景観  今から5年前の平成23年12月1日、NHKの人気番組「ブラタモリ」で柴又が取り上げられました。番組では、帝釈天題経寺への参道をたどりながら地形の様子を確認し、江戸時代の浅間山噴火や昭和22年のカスリーン台風の災害の記憶などにも触れています。また、古地図や写真を手に、柴又用水跡を歩きながら柴又の原風景なども探っています。  番組で注目された柴又用水ですが、平成23〜26年度にかけて行われた柴又地域文化的景観調査において、現在の柴又の景観を形成する上で重要な役割を果たした存在であることが分かってきました。調査報告書によると、現在の柴又地域の景観は、地形およびそれに即した歴史的な土地利用の観点から、三つの空間構造によって形成されていると分析しています。  一つは、東西方向に発達した微高地を中心とした帝釈天題経寺および門前からなる空間(第1のリング)。次に、それを取り巻く江戸川河川敷沿いおよび国分道沿いにかけて広がる微高地からなる空間(第2のリング)。さらにそれらを取り巻く微高地周辺で、近世以前は主に水田として利用され、近代以降には市街地化の進展した低地からなる空間(第3のリング)です。これら三つのリングは、重要度の高さから区別されているのではなく、相互に関連し合って古代から現代にかけて育まれた、柴又ならではの文化的な景観を形成しています。  そして、第3のリングの形成の基幹となったのが柴又用水であり、その潤いが鎮守の柴又八幡神社や帝釈天題経寺を支えた農家の基盤となっていたのです。第3のリング、すなわち柴又用水なくしては、帝釈天題経寺と参道の景観は形成されることはなく、映画『男はつらいよ』の舞台となることもなかったわけです。  皆さんも柴又用水跡を散策しながら、柴又の歴史的・文化的魅力を体感してみてはいかがでしょうか。 (郷土と天文の博物館) タイトル 図書館映画会(5月分) 【担当課】 中央図書館 電話3607‐9201 中学生以上の方 午後2時から(▲は午後6時から) 5月14日(土) 亀有図書館 江戸城大乱(1991年/松方弘樹) ▲5月14日(土) 中央図書館 アイ・ラブ・ユー(1999年/忍足亜希子) 5月15日(日) 立石図書館 レベッカ(1940年/ローレンス・オリヴィエ) 5月28日(土) 中央図書館 西部の男(1940年/ゲイリー・クーパー) 5月29日(日) 鎌倉図書館 釣りバカ日誌3(1990年/西田敏行)