タイトル 区民とのふれあいを育む いきいき!葛飾の農業! 【担当課】 産業経済課 電話3838‐5554 葛飾の農業を力いっぱい応援するよ。 皆さんも応援してね! 葛飾元気野菜公式ホームページもあるよ! http://genkiyasai.jp タイトル 農地には大切な役割がいっぱい!  新鮮で安全・安心な農産物の提供以外にも、農地には次のような役割があります。 災害時に  延焼の遮断や一時的な避難場所となります。 環境問題に  ヒートアイランド現象の緩和、緑と住宅地が調和したまちづくりなど、景観・環境保全に役立ちます。 食育に  体験農園や収穫体験を通じた食育に役立ちます。 区民の交流の場として  体験農園や収穫体験、区民農園などを通じた交流に役立ちます。 タイトル 葛飾農業の「今」 区内農家世帯数 昭和40年 1,013世帯 平成27年 183世帯 区内農地面積  昭和40年 632ヘクタール 平成27年 39.7ヘクタール  区内では、「金町こかぶ」や「新宿ねぎ」など、地域ブランド野菜がたくさん作られていました。近年は都市化が進み、農地が減少しましたが、現在も水元・奥戸・高砂地区を中心に、コマツナ・エダマメ・トマト・ダイコン・ネギなどを栽培しています。 タイトル おいしい野菜と巡り合えるイベントや施設 夏野菜品評会  区内農家の優れた技術で生産された農産物をご覧になれます。品評会に出品された野菜の即売会も行います。 【日時】 7月2日(土) ▼展示:午後1〜3時 ▼即売会:午後3時30分から(売り切れ次第終了) 【会場】 テクノプラザかつしか (青戸7‐2‐1) AR動画  左の写真にスマートフォンなどのモバイル機器をかざすと、品評会の様子を動画で見ることができます(AR動画の使い方などは左下を参照)。 葛飾元気野菜PR即売会 【日時】 7月7日(木)・14日(木)・21日(木) 午前10時から (売り切れ次第終了) 【会場】 区役所正面玄関前 葛飾元気野菜直売所(通年) 【営業時間】 午前10時30分〜午後4時(売り切れ次第終了) 【定休日】木・日曜日、祝日、年末年始 【所在地】 柴又4‐28‐2 【問い合わせ】 電話5612‐7326 タイトル 区内で収穫・農業体験をしよう!  詳しくは、広報かつしかなどで順次お知らせします。 ▲ふれあいレクリエーション農園(6月下旬〜8月上旬)   農家が育てた野菜を区画単位で収穫できます。 ▲ブルーベリー観光農園(7月3日(日)〜8月21日(日)の土・日曜日午前10時〜正午(細谷農園は7月9日(土)開園))  葛飾育ちの新鮮なブルーベリーの摘み取りができます。  【会場】  ▽柴田観光農園(水元4‐25) ▽細谷観光農園(水元4‐11)  【費用】 入園無料。ブルーベリーは100グラム当たり300円 ▲野菜収穫オリエンテーリング(11月)   家族や友人と農地を巡り、収穫体験が楽しめます。 ▲農業体験農園(3〜12月)  種まきから収穫まで、プロの農家の指導の下、農作業体験ができます。 ▲区民農園  土に親しむ機会を提供し、収穫体験をしていただくための農園です。  申込方法など、詳しくは8面の記事をご覧ください。 タイトル 葛飾の農業をみんなで支えよう! 農業応援サポーター  講習会と作業実習を受け、高齢化などで担い手が不足している農家の手伝いなどを行います。  詳しくは区ホームページをご覧になるか、産業経済課(電話3838‐5554)にお問い合わせください。 サポーターの声  東京で畑が残っている景観を残していきたいと思い、活動を始めました。多くの農家の方と知り合いになれたので、これからも農地の人手不足を解消するために頑張りたいです。 葛飾元気野菜の登録店募集  葛飾元気野菜を販売する店舗を「取扱店」、葛飾元気野菜を使用した加工品を販売する店舗や葛飾元気野菜を使用した料理を提供する飲食店を「使用店」として登録します。  登録店には、PR用看板やのぼり旗などを差し上げます。  詳しくは葛飾元気野菜公式ホームページ(http://genkiyasai.jp)をご覧になるか、産業経済課(電話3838‐5554)にお問い合わせください。 タイトル AR動画 写真から動画が流れます!  スマートフォンやタブレット端末からARアプリケーション「COCOAR」を起動し、上のマークがある写真にカメラをかざすと、動画が流れます。  詳しくは、区ホームページをご覧ください。  下記QRコードからもアクセスできます。 【担当課】 広報課 電話5654‐8116