タイトル 東京聖栄大学と協働で推進中! 区民を元気にする「かつしかの元気食堂」 「かつしかの元気食堂」は、区民の健康的な食生活を応援するため、栄養バランスの良いメニューを提供したり、塩分を控える注文ができたりするなど、健康的な食事を提供する飲食店です。区が認定しています。 【試食会および栄養相談の申し込み・担当課】〒125‐0062青戸4‐15‐14健康プラザかつしか内 健康づくり課 電話3602‐1268 「かつしかの元気食堂」認定店 52店舗 (平成28年8月1日現在)  登録店舗情報は区ホームページ(トップ→くらしのガイド→健康・医療・衛生→かつしかの元気食堂→「かつしかの元気食堂」を紹介します)からご覧になれます。 タイトル 新作「元気がでるメニュー」試食会に参加しよう!  東京聖栄大学の学生が開発し、審査会を経て厳選された新作メニューを試食できます。  参加者には、かつしかの元気食堂ヘルシーレシピカードや野菜リーフレットなどを差し上げます。  新作メニューは認定店での提供の他、一部アレンジされてお店のメニューとして活用されます。また、一部のメニューはかつしかの元気食堂ヘルシーレシピカードとして、フードフェスタなどのイベントで来場者に配布します。 【日時】 9月22日(木・祝)正午〜午後1時30分 【会場】 東京聖栄大学(西新小岩1‐4‐6) 【対象】 区内在住・在勤の方20人 【費用】 500円 【申込方法】 往復ハガキに「試食会希望」、参加者の住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号・希望する試食メニュー(AまたはB)を書いて、8月25日(木)(必着)まで(多数抽選・1枚2人まで申込可)。電子申請可。 新作メニュー メニューA ミートローフの柚子胡椒あんかけ定食 メニューB 鯵の彩り甘酢あんかけ定食 ご注意ください! ▽当日のメニュー変更、追加などはできません。 ▽申込者以外の入室はできません。 ▽小さいお子さん用の椅子の用意はありません。 ▽駐車場はありません。 タイトル 「元気がでるメニュー」を週替わりで提供します!  区役所食堂(立石5‐13‐1)やカフェレストランみずも(青戸7‐2‐1テクノプラザかつしか内)などの「かつしかの元気食堂」にて、新作メニューを週替わりでお楽しみいただけます。  提供開始時期など、詳しくは広報かつしか9月5日号でお知らせします。 タイトル 「元気食堂でウエイトコントロール」 栄養相談コース(全5回)参加者募集!  ダイエットがうまくいかない方、健康のために体重を減らしたい方など、1人ではどうしてもウエイトコントロールが難しい方に、最新の測定器を使いながら東京聖栄大学教員(管理栄養士)が個別にアドバイスします。 【サポート期間】 9月〜平成29年1月の5カ月間 【日時・会場】 第1回 9月22日(木・祝)正午〜午後3時30分 東京聖栄大学(西新小岩1‐4‐6) 第2回 10月14日(金)午前10時30分または10時45分から1時間程度 区役所食堂(立石5‐13‐1) 第3回 11月11日(金)午前10時30分または10時45分から1時間程度 区役所食堂(立石5‐13‐1) 第4回 12月9日(金)午前10時30分または10時45分から1時間程度 区役所食堂(立石5‐13‐1) 第5回 平成29年1月21日(土)午前10時〜正午 東京聖栄大学(西新小岩1‐4‐6)  第1回は新作「元気がでるメニュー」試食会にも参加します(左記参照)。第2〜4回は区役所食堂で「元気がでるメニュー」を食べ、アンケートに答えていただきます。 【対象】 区内在住のBMI値※が25以上で、食事や運動制限がない方10人 ※BMI値(体格指数)=体重(s)÷身長(m)÷身長(m) 【費用】 第1回は500円、第2〜4回は各550円 【申込方法】 往復ハガキに「ウエイトコントロール」・住所・氏名(フリガナ)・年齢・性別・電話番号・BMI値・応募動機・第1回で希望する試食メニュー(左記のAまたはB)を書いて、8月25日(木)(消印有効)まで(1人1枚・多数選考)。電子申請可。 タイトル かつしかの暮らしと文化189 獅子文六の『大番』と柴又  映画『男はつらいよ』が誕生する前に、テレビドラマ『男はつらいよ』が放送されていたことは、今では多くの方がご存じのようです。  昭和43年10月から26回にわたって放映され、原作・監督は山田洋次さん、主人公の寅さんは渥美清さん、さくら役は長山藍子さん、団子屋の叔父夫婦は森川信さんと杉山とく子さんでした。  おなじみの名台詞「私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎。人呼んでフーテンの寅と発します」は、テレビドラマのときに既に定番となっていました。最終回で寅さんは奄美大島でハブにかまれて命を落としてしまいますが、この結末に対して視聴者からテレビ局に抗議の電話が殺到したそうです。そのような経緯があって、山田監督の代表作となる映画が誕生することになりますが、実はテレビドラマの『男はつらいよ』よりも前に、渥美清さんと柴又との出会いがあったことをご存じでしょうか。  日本芸術院会員で文化勲章を受章した小説家・演出家の獅子文六さんの『大番』という作品があります。昭和31〜33年にかけて週刊誌に連載された大衆小説です。  四国の貧しい農家の息子が田舎を飛び出して東京へ出てきて、日本橋兜町の株仲買店に勤め、株屋の世界に迷い込んで奮闘するというストーリーです。主人公の赤羽丑之助が知り合いの女性と柴又に出掛け、帝釈天を詣でた後に門前の川魚料理屋に入って食事を取る場面などが描かれています。  小説が人気を博したことから、『大番』は昭和32年に映画化されます。主役の赤羽丑之助役を加東大介さんが演じ、昭和33年までに4本の映画が撮られました。この『大番』が昭和37・38年にはテレビドラマ化され、主役の赤羽丑之助役を渥美清さんが演じ、渥美清さんの出世作となりました。この『大番』の映画やテレビドラマでは、柴又の帝釈天境内や川魚料理屋などで撮影が行われているのです。  映画と柴又、柴又と渥美清さんとの関係は元をたどればテレビドラマの『大番』がきっかけの一つとなっているようです。もしこの作品がなかったら山田洋次原作・監督の『男はつらいよ』は誕生しなかったのかもしれません。(郷土と天文の博物館) タイトル 都市計画道路事業を行います  都市計画道路補助第276号線(細田北区間)の事業認可を取得しました。  今後は、用地取得および道路整備を進めていきます。 【告示日】 7月15日 【事業地】 細田三丁目および細田四丁目各地内 【事業期間】 平成28年7月15日〜平成35年3月31日 【関係図書の縦覧場所】調整課(区役所3階301番) 【担当課】 道路建設課 電話5654‐8396 タイトル すぐ聞く!すぐ行く!すぐ対応! 皆さんからの相談に迅速に対応します。 すぐやる課 電話5654‐8448 月〜金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前8時30分〜午後5時