10月の日曜開庁 (区役所のみ) 10月23日(日)午前9時〜正午 夜間延長窓口 毎週水曜日(祝日を除く) 区役所は午後7時30分まで 区民事務所は午後7時まで 日曜・夜間延長窓口いずれも戸籍・住民記録など一部の業務取り扱い。詳しくは、はなしょうぶコールへ。 タイトル 都内初! より安心・安全な街へ 液状化対策費の助成制度スタート 【担当課】 建築課 電話5654‐8360 液状化による住宅への影響  液状化とは、地震の揺れによって地中の土・砂・水が分離され、地盤が水に浮いたような状態になることです。  液状化で安定していた地盤が急に柔らかくなることで、建物が沈下したり傾いたりするなど、生活に支障が生じます。 窓がきちんと締まらない。 床が傾いて暮らしにくい。 玄関ドアがゆがんだり、施錠できない。 水道が出ない。 排水が流れない。 トイレが使えない。 建物の壁や基礎、塀にひびが入る。 タイトル 区内で新築・建て替えをする住宅が対象です 利用の流れ まずは地盤調査から! 地盤調査費助成  液状化対策工事を実施する前に、区が指定する地盤調査が必要です。平成28年度から助成額を拡大しました。 助成額 地盤調査に要した費用の10月10日 限度額30万円 【助成要件】 次の全てに該当すること ▲区内で新築・建て替えをする住宅であること ▲3階建て以下で地階を設けていないこと ▲延べ床面積が500u以下であること ▲助成対象敷地の所有者、または所有者から承諾を受けている方の申請であること  この他にも要件があります。詳しくはお問い合わせください。 【調査方法】 ボーリング調査(標準貫入試験)、土質試験、地下水位測定など。調査結果は区で利用させていただきます。 対策工事の助成要件に合う場合 液状化対策費助成  地盤調査の結果、液状化被害の可能性が高いと判定され、対策工事を実施する場合に、工事費用の助成をします。 助成額 液状化対策工事に要した費用の1月2日 限度額90万円 【助成要件】 次の全てに該当すること ▲区内で新築・建て替えをする住宅であること ▲2階建て以下で地階を設けていないこと ▲延べ床面積が200u以下であること ▲助成対象敷地の所有者、または所有者から承諾を受けている方の申請であること  この他にも要件があります。詳しくはお問い合わせください。 工事方法(例) 円柱状の改良体 液状化層 非液状化層 円柱状の改良体を、非液状化層に到達させ建物を安定させます。 調査・工事をする前にまずはご相談ください! 液状化相談窓口 建築課構造係(区役所3階305番) 電話5654‐8360 タイトル 液状化対策の他に 木造住宅耐震助成も行っています 対象 ●区内の木造2階建て以下の住宅  このうち、耐震診断後の工事については  昭和56年5月31日以前に建てられた建物 耐震診断  耐震性の有無の確認に掛かる費用を助成します。 倒壊の可能性があると判定 耐震改修の設計・工事  建物の耐震改修の設計・工事費用を助成します。 建て替え工事  耐火・準耐火建築物への建て替え費用を助成します。 除却(解体)工事  建物を取り壊して更地にする費用を助成します。  対象など詳しい要件は、建築課指導・耐震促進係(電話5654‐8552)へお問い合わせください。 タイトル 住宅耐震助成・地盤の液状化についての説明会・相談会を実施しています 【日時・会場】 木造住宅向け 10月29日(土) 午前9時30分〜正午 お花茶屋地区センター(お花茶屋2‐1‐12) 11月12日(土) 午前9時30分〜正午 東四つ木地区センター(東四つ木1‐20‐4) 午後2時〜4時30分 奥戸地区センター(奥戸3‐9‐17) 11月26日(土) 午前9時30分〜正午 東立石地区センター(東立石2‐15‐7) 午後2時〜4時30分 四つ木地区センター(宝町1‐1‐22) 12月10日(土) 午前9時30分〜正午 堀切地区センター(堀切3‐8‐5) 午後2時〜4時30分 南綾瀬地区センター(堀切7‐8‐22) 12月17日(土) 午前9時30分〜正午 新宿地区センター(新宿4‐1‐10) 午後2時〜4時30分 柴又地区センター(柴又1‐38‐2) 木造以外の住宅向け(鉄骨造・鉄筋コンクリートなど) 10月29日(土) 午後2時〜4時30分 立石地区センター(立石4‐23‐17)  平成29年1〜2月にも実施予定です。日時など詳しくは広報かつしかで順次お知らせします。 【定員】 各回40人程度  いずれも直接会場へ(先着順)。車での来場はご遠慮ください。 人 口 456,337人 (男228,517人 女227,820人) 世帯数 225,164世帯(平成28年10月1日現在)