STOP! タイトル みんなで止めよう!温暖化 葛飾区地球温暖化対策実行計画(事務事業編)の進捗状況(平成27年度) 区役所の温室効果ガス排出量の削減状況や、環境への負荷を減らすための取り組み状況などをお知らせします。 【担当課】 環境課 電話5654‐8227 環境行動推進のための主な取り組み 1 省エネルギー対策 電気使用量・都市ガス使用量 電気使用量 25年度(21年度比)−14.9% (前年度比)−0.4% 29年度(計画目標) −20% 都市ガス使用量 25年度(21年度比)−13.0% (前年度比)−6.9% 29年度(計画目標) −10%  電気使用量は、空調機・照明などの高効率化などの省エネ改修などにより、前年度より削減できました。 2 省資源・リサイクル対策 水使用量・用紙類使用量(A4換算)・廃棄物など 水使用量 25年度(21年度比)−15.8% (前年度比)−2.3% 29年度(計画目標) −10% 用紙類使用量 25年度(21年度比)11.5% (前年度比)7.2% 29年度(計画目標)− 5% 廃棄物など 可燃ごみ 25年度(21年度比)−6.1% (前年度比)−1.0% 29年度(計画目標)−25% 不燃ごみ 25年度(21年度比)−6.5% (前年度比)−1.3% 29年度(計画目標)−10% 粗大ごみ 25年度(21年度比)33.9% (前年度比)131.6% 29年度(計画目標)−40% 廃棄物など資源 25年度(21年度比)31.5% (前年度比)0.8% 29年度(計画目標)増加しない  水使用量は、小・中学校などでの使用量の減少や、各施設での節水の取り組みなどにより、前年度より削減できました。  用紙類使用量は、各課における削減の取り組みや、庁内会議のペーパーレス化の推進により、使用量の削減に努めていきます。  粗大ごみの増加は、施設改修の処理に伴い発生したものです。 3 自動車対策 公用車の燃料使用量 ガソリン 25年度(21年度比)−28.5% (前年度比)2.6% 29年度(計画目標)−20% 軽油 25年度(21年度比)143.2% (前年度比)−4.8% 29年度(計画目標)増加しない  軽油使用量の平成21年度からの増加は、天然ガス利用車を低公害なディーゼル車に一部切り替えたことによるものです。 4 グリーン購入  「葛飾区グリーン購入指針」に基づき、環境に配慮した製品を選んでいます。 タイトル 葛飾区地球温暖化対策実行計画の計画期間・目標 計画期間 平成25〜29年度の5年間 計画目標 平成21年度の実績を基準として、平成29年度に 達成すべき目標を設定 タイトル 温室効果ガス総排出量の削減 温室効果ガス総排出量 温室効果ガス総排出量 25年度排出量24,694.1(t‐CO2) (21年度比)−10.7% 25年度(前年度比)−1.6% 29年度(計画目標)−16% ※温室効果ガスの排出量は「温室効果ガス排出量標準的算定手法(平成24年3月〓特別区協議会)」の他、一部、「地球温暖化対策の推進に関する法律施行令(平成22年3月3日一部改正)」を基に換算しています。 ※排出量の算出に使用するCO2排出係数について、葛飾区地球温暖化対策実行計画の計画期間においては、一定の数値(電気使用量の場合は0.42s‐CO2/kWh)に固定しています。 タイトル 温室効果ガス排出量の活動別構成比 公用車の使用による 1.5% 冷暖房や厨房などでの都市ガスの使用による17.1% その他の暖房用燃料の使用などによる1.0% 照明や機械、冷暖房などでの電気の使用による80.4% タイトル TOKYO 交通安全キャンペーン 12月1日〜7日 【担当課】 道路管理課 電話5654‐8386 子どもと高齢者の交通事故防止  子どもの交通事故は、下校時間帯の午後2時から6時までの間に多く発生しています。  交通事故死者数のうち、高齢者は全体の約4割を占めており、年齢層別では最多となっています。また、交差点やその付近での事故が全交通事故の約6割を占めていますので、信号で横断するときにも、必ず右・左・右の安全確認をしましょう。  また、高齢運転者が関与する交通事故の割合が増加しています。運転に自信が無くなったら、運転免許の自主返納をご検討ください。この他、運転中のスマートフォン操作による事故も相次いで発生していますので、絶対にやめましょう。 自転車の安全利用の推進  自転車乗用中の交通事故死者の約7割に信号無視や一時不停止などの違反がありました。  自転車は車の仲間です。必ず交通ルールやマナーを守りましょう。また、大人も子どももヘルメットをかぶり、夕暮れ時は早めにライトを点灯しましょう。 飲酒運転の根絶  飲酒運転は犯罪です。運転手だけでなく、酒類の提供者や車両の同乗者も罰せられます。また、飲酒後に自転車を運転しても飲酒運転になります。 二輪車の交通事故防止  都内における二輪車の交通事故死者数は全体の約3割を占めており、死亡事故の8割は交差点やその付近で発生しています。  二輪車に乗る際はヘルメットの顎ひもをしっかりと締め、胸部や腹部を守るプロテクターを着用するようにしましょう。 違法駐車対策の推進  違法駐車は交通渋滞や交通事故の要因となっています。車で外出する際にはあらかじめ目的地の駐車場を確認し、駐車場やパーキングメーターを利用しましょう。 【問い合わせ】 葛飾警察署 電話3695‐0110 亀有警察署 電話3607‐0110 タイトル 糖尿病に気を付けましょう! 糖尿病やその疑いがある方は、全国で約2,050万人いるといわれています(厚生労働省 平成24年「国民健康・栄養調査」)。糖尿病を予防するために、まずはご自身の生活習慣を見直してみましょう。【担当課】 健康づくり課 電話3602‐1268 タイトル 糖尿病の症状  糖尿病は、血液中のブドウ糖が多い状態(高血糖)が続くことで血管に障害が起こる病気です。初めのころは自覚症状が少ないため、すぐには体調の変化に気付きませんが、放っておくと全身にさまざまな合併症を発症します。 主な合併症 糖尿病性網膜症(進行すると失明に)、糖尿病性神経障害(進行すると下肢切断に)、糖尿病性腎症(進行すると透析に)、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血、認知症、骨粗しょう症、歯周病など タイトル 糖尿病予防・重症化予防のために  1日3回の栄養バランスの良い食事と、適度な運動を心掛けましょう。  糖尿病と診断された場合は、医師の指示に従い、治療を途中でやめないことが大切です。また、定期的に検査を受けるなど、血糖値を意識した生活習慣を身に付けましょう。 タイトル 相談窓口 健康ホットラインかつしか 電話3602‐1244 月〜金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前8時30分〜午後5時(水曜日のみ午後7時30分まで) 各保健センターでも受け付けます(11面上欄参照)。 手当の支払日は原則10日(特別児童扶養手当は11日)です。この日が金融機関の営業日でない場合、直前の営業日となります。 タイトル 粗大ごみの申し込みは「粗大ごみ受付センター」へ 【申し込み】 ▽電話5296‐4400(午前8時〜午後7時) ▽インターネット(http://sodai.tokyokankyo.or.jp/)(24時間受け付け) 【担当課】 清掃事務所