タイトル 平成29年4月 保育施設入所児童 2次募集 1次募集で定員に満たなかった保育施設の2次募集を行います。 空き情報など、詳しくは区ホームページ(トップ→くらしのガイド→子育て→保育→平成29年度4月保育施設入所2次募集)をご覧になるか、お問い合わせください。 【申込期間】  2月20日(月)〜24日(金) 【申込書配布場所】 子育て支援課(区役所4階401番)、区民事務所、区民サービスコーナー、認可保育所(私立・公立)、認定こども園、小規模保育事業所、福祉事務所東庁舎(金町1‐6‐24)、子ども総合センター(青戸4‐15‐14健康プラザかつしか内)、金町子どもセンター(東金町3‐8‐1)  区ホームページからも取り出せます。 【申込方法】 所定の申込書、マイナンバーが確認できる書類(マイナンバー(個人番号)カード、通知カードなど)、本人確認書類(運転免許証など)を、子育て支援課へ持参か郵送(郵送の場合は各確認書類の写しを添付)。 【申し込み・担当課】 〒124‐8555葛飾区役所子育て支援課(区役所4階401番) 電話5654‐8278 タイトル 新規開設の家庭的保育事業所(保育ママ)の入所児童を募集します  入所希望の方は、申し込み前に下記の家庭的保育事業所に電話で面接の予約をしてください。3月9日(木)までに面接を済ませた方が4月入所の対象となります。  入所の申込期間・申込方法は、保育施設入所児童2次募集と同じです(左記参照)。 【新規家庭的保育事業所】 家庭的保育事業所大竹保育室「こころ」(亀有5‐40‐8‐1F) 大竹貴子 携帯電話090‐8800‐7248 【募集予定人数】 0〜2歳児 3人 【入所年月日】 4月1日(土) 【開所時間】 月〜土曜日/午前8時〜午後5時 【問い合わせ】 ▽家庭的保育事業所について 育成課(区役所4階401番) 電話5654‐8595 ▽申し込みについて  子育て支援課(区役所4階401番) 電話5654‐8278 タイトル ご利用ください 病児・病後児保育 【担当課】子育て支援課 病気の治療中、または症状が安定していても集団保育が困難なお子さんを、各施設で一時的に保育します。また、ご自宅で保育を行う訪問型病後児保育もあります。いずれも事前登録が必要です。対象月齢など詳しくは、右表の実施施設にお問い合わせください。 【対象】 区内在住で認可保育所、家庭的保育事業所(保育ママ)、小規模保育事業所を利用しているお子さん  保護者が就労している場合は、認証保育所、認可外保育施設、認定こども園、幼稚園を利用しているお子さんも対象です。 【費用】 1日2,000円(別途食事代などが掛かります)  訪問型病後児保育は1時間800円です(食事は各家庭で用意)。 【実施施設・問い合わせ】 病児・病後児保育実施施設 保育日・派遣日ともに祝日、年末年始を除く 病児 新小岩わんぱくクリニック 新小岩2‐1‐1‐3F 電話6231‐5512 月・火・水・金曜日 水元保育園 南水元4‐18‐11 電話5876‐6474 月〜金曜日 病後児 小合保育園 南水元3‐3‐11 電話3627‐8488 月〜金曜日 住吉保育園 高砂7‐26‐3 電話3607‐1612 月〜金曜日 砂原保育園 西亀有4‐8‐19 電話3605‐0770 月〜金曜日 中青戸保育園 青戸3‐8‐8 電話3603‐3485 月〜金曜日 本田保育園仮園舎 東立石3‐3‐15(渋江公園内) 電話3692‐0752 月〜金曜日 たつみ保育園 西新小岩2‐1‐3 電話5654‐9942 月〜金曜日 小谷野しょうぶ保育園 堀切4‐60‐1 電話3601‐2301 月〜土曜日 訪問型病後児 さかえ保育園 水元、西水元、東水元、南水元、新宿 電話3608‐4597 月〜金曜日 金町保育園 金町、東金町、柴又、高砂2〜8丁目、鎌倉、細田1・3〜5丁目、奥戸9丁目 電話3607‐0889 月〜金曜日 こひつじ保育園 上記以外の地域 電話3694‐5439 月〜金曜日 タイトル 病児・病後児保育説明会を実施します 【日時】 3月1日(水)午前10時〜午後2時。直接会場へ。 【会場】 子ども総合センター(青戸4‐15‐14健康プラザかつしか内) 【内容】 利用に関する説明、および各施設での事前登録をする日時の予約を行います     (訪問型病後児保育を除く)。 【主催】 葛飾病児・病後児保育協議会 【その他】 説明会時の保育はありませんが、お子さんが遊べるスペースを用意しています。 【問い合わせ】 砂原保育園病後児保育室とまと 電話3605‐0770 タイトル かつしかの暮らしと文化 195 日本で一番古い蒲鉾の板  青戸に所在する東京都指定史跡「葛西城跡」は、二度にわたる国府台合戦のために北条方が築いた砦的なものであるといわれてきました。しかし近年の調査から、足利将軍家の血を引き“関東の将軍”と呼ばれる足利義氏が御座した「葛西御所」として、東国の戦国史の中でも政治的に象徴的な場所であったことが分かりました。  義氏が葛西御所に御座していた時期は、天文20年(1551年)前後から永禄元年(1558年)のことです。ちょうどその時期に使われていた石組みの井戸跡も、葛西城本丸跡から発掘されています。井戸の中からは、かわらけ(素焼きの小皿)と呼ばれる盃がまとまって出土し、その他にも盃や料理を載せる折敷と呼ばれるお膳や白木の箸、板状の木製品などが出土しています。  興味深いのは板状の木製品です。発掘されたときは用途が不明でしたが、その後の調査で蒲鉾の板であることが判明しました。蒲鉾は、平安時代の儀式の内容を記した『類聚雑要抄』において、永久3年(1115年)7月21日の祝賀料理献立の中に見られたのが初見で、蒲鉾業界では永久3年にちなんで11月15日を「かまぼこの日」としています。当初は竹に魚のすり身を付けて焼いたもので、今のちくわのような形でした。  蒲鉾が現在のように板を使うようになったのは、一般的に安土・桃山時代(1568年)以降といわれています。しかし、葛西城跡の石組みの井戸から出土した蒲鉾の板は、それよりも前に板を使って食べていたことが確認できる“日本で一番古い蒲鉾の板”なのです。板の上半分はすり身をなでつけるように幅広になっており、下の方は尖っています。これは、すり身を付けてから火処に板を刺して炙って食べるためで、当時では高級な料理としてこの蒲鉾が振る舞われていました。このため、練り物の食文化を考える上でも、葛西城は注目されるのです。  ところで2月22日は、「おでんの日」です。おでんにもちくわなど魚を原料とした練り物が使われています。寒い夜、おでんを食べるときに、足利義氏も食したであろう炙った蒲鉾を思い浮かべれば、古からの伝統を守りながら変化してきた日本の食文化の素晴らしさを知ることができるのではないでしょうか。 (郷土と天文の博物館) タイトル 全国瞬時警報システム(Jアラート)の訓練放送を行います 【担当課】 危機管理担当課 電話5654‐8596 全国瞬時警報システム(Jアラート)は、総務省消防庁が運用しているシステムです。地震や津波、武力攻撃などの緊急情報を、国が直接、区の防災行政無線を利用して区民の皆さんにお知らせします。 【訓練日時】 2月21日(火)午前11時ごろから(予定) 【訓練内容】 チャイム音の後、「これはテストです」(3回繰り返し)、「こちらは防災かつしかです」という放送が流れます。 ※音声は男性の声で放送されます。