この広報紙は、印刷用の紙へリサイクルできます。 タイトル 自転車駐車場・置場をご利用ください 【担当課】 道路管理課 電話5654‐8386 自転車駐車場(有料) 利用方法や空き状況など、詳しくは下表の自転車駐車場にお問い合わせください。 定期利用(1カ月または3カ月)  新規利用申し込みは各駐車場で先着順に受け付けます。定員を満たした場合は順番待ちです。 一時利用  申し込みは不要です。1日1回50〜150円で利用できます(回数券もあります)。 京成立石駅 立石北第一 1カ月1,500円 電話3694‐0211 立石北第二★ 1カ月1,500円 電話3694‐0211 立石南第一★ 1カ月1,500円 電話3694‐0211 立石北第三◆ 電話5670‐9207 青砥駅 青戸北第一★ 1カ月1,500円 電話5650‐5120 青戸高架下第一★ 1カ月1,500円 電話5650‐5120 青戸南第一★ 1カ月1,800円 電話5650‐5120 環七青砥橋下★(4月1日から) 1カ月1,500円 電話5650‐5120 四ツ木駅 四つ木高架下 1カ月1,500円 電話3694‐2811 堀切菖蒲園駅 堀切北第一★ 1カ月1,500円 電話3604‐5036 堀切北第二 1カ月1,500円 電話3604‐5036 堀切南第一★ 1カ月1,500円 電話3604‐5036 お花茶屋駅 お花茶屋地下 1カ月1,500円 電話3838‐8270 お花茶屋南 1カ月1,500円 電話3838‐8270 お花茶屋西 1カ月1,500円 電話3838‐8270 亀有駅 亀有東 1カ月1,500〜1,800円 電話3602‐2114 亀有南(パーキングリリオ) 1カ月1,800円 電話3604‐8354 亀有駅南口公園下 1カ月2,400円 電話5680‐6025 亀有西 1カ月1,500〜1,800円 電話3628‐6251 京成高砂駅 高砂 1カ月1,800円 電話3627‐7945 新柴又駅 新柴又高架下第一★ 1カ月1,500円 電話5668‐9575 新柴又高架下第二 1カ月1,500円 電話5668‐9585 金町駅 金町駅北口西側 1カ月1,500円 電話3627‐7964 金町駅北口東側 1カ月1,500円 電話3608‐7189 金町駅北口東金町側 1カ月1,500円 電話5699‐9068 金町高架下 1カ月1,500円 電話3600‐5769 金町南◆ 電話3627‐7913 東金町一丁目 1カ月1,300円 電話3607‐9888 新小岩駅 新小岩駅北口★ 1カ月900〜1,800円 電話3691‐7909 西井堀第一 1カ月1,500円 電話3691‐7909 西井堀第三★ 1カ月1,500円 電話3691‐7909 西井堀第四◆ 電話3691‐7909 新小岩東★ 1カ月800〜900円 電話3691‐7909 西井堀せせらぎパーク★ 1カ月1,800円 電話3691‐7909 新小岩西★(4月1日から) 1カ月1,300円 電話3691‐7909 新小岩駅南口 1カ月2,400円 電話5678‐6192 新小岩南第一★ 1カ月1,500円 電話5678‐6192 新小岩南第二★ 1カ月1,500円 電話5678‐6192 新小岩東北 1カ月900〜1,800円 電話3697‐3635 ★は定期利用専用 ◆は一時利用専用 各自転車駐車場に電話がつながらない場合の問い合わせ先 亀有・京成高砂駅 株式会社ソーリン 電話5856‐4647 上記以外の駅 葛飾区シルバー人材センター 電話5654‐0437 自転車置場(無料) 登録制置場  自宅から駅まで約800m以上離れている方が、通学や通勤に自転車を利用する場合に無料で利用できます。登録方法など、詳しくは道路管理課(電話5654‐8386)へお問い合わせください。 ▼東立石(東立石3‐25‐12先) 自由置場  どなたでもご利用できます。 ▼四つ木北  (四つ木1‐8‐9先) タイトル 4月1日(土)から変わります 以下の自転車置場が定期利用専用有料自転車駐車場になります。  ▼新小岩西(新小岩1‐5‐6先)  ▼環七青砥橋下(青戸2‐12‐15)   仮設自転車置場の利用は、3月31日(金)までになります。 立石北第一自転車駐車場(立石7‐1‐15)の定期利用部分の一部を、「立石7‐3‐16(葛飾区伝統産業館付近)」に移動します。 タイトル かつしかの暮らしと文化 196 葛飾の街の顔つき  街には、その街ならではの顔つきがあります。例えば柴又は、映画『男はつらいよ』によって、全国的に「寅さんの故郷」として知られています。それ以前の柴又は、江戸・東京の近郊に位置する行楽地であり、帝釈天題経寺を参詣する人々が訪れる街でした。  帝釈天題経寺では、今でも庚申前夜の宵庚申には団扇太鼓を叩き、纏を回しながら信者が集っています。また、二天門に「庚申」と書かれた赤く大きな提灯が灯る宵の境内は、厳かな佇まいを見せています。  このように外から柴又を見ると、帝釈天題経寺を中心とした「観光と信仰」という街の顔つきが目立ちます。しかし、柴又八幡神社や真勝院など、地元では帝釈天題経寺以外の寺社とのつながりも深く、柴又ならではのコミュニティが形成されており、寺社で催される祭りや行事にも地域との深いつながりが見て取れます。  また、柴又では観光以外にも、柴又用水をはじめとする整備された用水網によって、農業が盛んに行われていました。現在でも「葛飾元気野菜」を生産していたり、昔ながらの佇まいを残す農家があったりするなど、農業も柴又の街の顔つきの一つなのです。  いつも見慣れている風景だから気が付かないということもあります。しかし、少し注意深く観察してみてください。今では「モツ焼きの聖地」とも呼ばれるようになった立石の仲見世には、長屋風の店が軒を連ねるなど、ちょっとした佇まいに小浅草的な雰囲気を見つけることができます。  花菖蒲で有名な堀切も、菖蒲園に注目しがちですが、街区や建物には古き良き昭和の佇まいが色濃く残っています。その他、荒川放水路の開削にも注目してみると、立石や堀切の街の形成に大きく影響を及ぼしていることが読み解けるかもしれません。  葛飾は、いにしえからの営みの中で育まれてきた街が多く、古くから残る地名が多いこともそれを物語っています。実はいつも見慣れている街に、まだ気付かない街の顔つきや魅力が潜んでいるはずです。季節柄、花に注目してみてはいかがでしょうか。花一つとってみても、街によって彩に個性があるかもしれません。 (郷土と天文の博物館) タイトル “手助けが必要な人”と“手助けしたい人”を結び付けるヘルプカード  ヘルプカードは、障害のある方が困ったときに手助けを求めるための物です。  知的障害のある方や聴覚・内部障害のある方など、一見、障害があると分からない方も手助けを必要としている場合があります。  へルプカードには、困ったときに手助けしてほしい内容などが書いてあります。  カードを持っていて、困っている様子の方を見掛けたら声を掛けてみましょう。  皆さんのちょっとした手助けが安心につながります。 【担当課】 障害福祉課 電話5654‐8262 タイトル 「臨時福祉給付金(経済対策分)」を装った「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」にご注意ください。 【問い合わせ】 葛飾区給付金コールセンター 電話0120−627−200 午前8時30分〜午後5時(土・日曜日、祝日を除く) 【担当課】 福祉管理課