タイトル 協働のまち かつしか 地域の皆さん・事業者・区が「地域をより住みやすく、より良いまちにしよう」と考えて協力する『協働』の取り組みが、区内に広がっています。 【担当課】 政策企画課協働推進担当   電話(5654)8177 NPO法人未来空間ぽむぽむ  NPO法人未来空間ぽむぽむは「障害のある方も無い方も、通所施設や仕事の帰りにふらっと立ち寄り、おしゃべりやリラックスできるたまり場を地域の中に作りたい」という想いのもと平成15年に設立されました。障害のある方が気軽に集まり、息抜きや相談ができる「交流の場」の運営を、区との協働事業として行っています。  この交流の場は、「友達ができない」「食事が作れない」「一人では出かけるのが難しい」といった悩みを持つ人たちが仕事帰りなどに参加しやすいよう、平日は午後6時から、日曜日は午前11時30分から行っています。活動内容は、カラオケ、手芸、ペン習字、料理など多岐にわたります。500円で参加者自身がメニューを決めるワンコイン料理作りでは、買い物をするところから始めます。また参加者の発案による柴又散策が行われるなど、参加者自身の自主性を尊重しながら、さまざまな活動を行っています。参加者からは、「休みの日に外に出る機会が増えた」「一緒に遊ぶ友達ができた」などの喜びの声が聞かれます。  理事長の佐和佳江さんと永武みどりさんは、「参加者が楽しみながら学び、一人一人の希望を実現していく場として、これからもグループ活動の支援を通じて参加者自身が自主的に活動できるようサポートしていきます」と語ってくれました。 【活動場所】青戸5‐14‐5 【問い合わせ】電話・ファクス共通(3604)7596 https://pomm2.jimdo.com/ タイトル かつしかを伝え隊 【担当課】 広報課 電話5654‐8115  区ホームページやフェイスブック、ツイッターで発信している区の出来事の一部を紹介します。 タイトル 新潟県五泉市の桜が葛飾に!  2月22日、五泉市から贈られた『穂咲彼岸八重桜』を、葛飾にいじゅくみらい公園に植樹しました。  五泉市と葛飾区は、昨年10月に環境をはじめとするさまざまな分野で連携・協力するための包括協定を締結しています。桜は協定締結式に記念品として贈られたものです。 タイトル モンチッチラッピングバス運行開始!  2月25日、モンチッチをラッピングしたバスの運行を記念して、新小岩駅東北広場でイベントを行いました。  バスは「新小岩駅東北広場〜市川駅」「新小岩駅東北広場〜亀有駅南口」の区間を運行し、いずれもモンチッチ公園最寄りの「上平井町」を経由します。 タイトル 第3回かつしかふれあいRUNフェスタ2017開催  3月12日、堀切水辺公園をスタート地点に、第3回かつしかふれあいRUNフェスタ2017を開催しました。  当日は「かつしか観光大使」のLiLiCoさんもランナーとして参加しました。応援の方も含め、約10,000人が堀切に集まり、大会は大いに盛り上がりました。 タイトル 東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー歓迎セレモニー開催  3月12日、東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアー歓迎セレモニー(主催:東京都、東京2020組織委員会等)が堀切水辺公園で開催されました。スペシャルアンバサダーのTOKIO松岡昌宏さんとアテネ五輪競泳女子800m自由形金メダリストでアンバサダーの柴田亜衣さんからオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグが、それぞれ葛飾区へ引き継がれました。 タイトル 4月6日(木)〜15日(土)春の全国交通安全運動 やさしさが 走るこの街 この道路 平成28年中の区内における交通事故件数は925件で、死亡者数は4人です。 交通ルール・マナーをしっかり守って、交通事故をなくしましょう。 【担当課】 道路管理課 電話5654‐8386 3月12日から改正道路交通法が施行されました  高齢運転者の交通安全対策の推進のため、加齢による認知機能の低下に着目した新たな制度です。 ◆高齢運転者(70歳以上)の運転免許更新手続きの改正 ◆臨時認知機能検査制度および臨時高齢者講習制度の新設 ◆臨時認知機能検査を受けない場合などの取り消し他  詳しくはお近くの警察署などにお問い合わせください。 タイトル 全国交通安全運動の基本 子どもと高齢者の交通事故防止  春は通園・通学に慣れていない子どもたちが道路を行き交います。日頃から子どもたちに交通ルールとマナーについてよく話をしましょう。  高齢者の交通事故死者数は、全体の4割を占めています。遠回りになっても横断歩道を渡るよう心掛け、青信号で横断するときも必ず左右を確認しましょう。  ドライバーの皆さんは、子どもや高齢者に思いやりのある運転をお願いします。 タイトル 全国交通安全運動の重点 ◆歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(自転車については、自転車安全利用五則(右記事参照)の周知徹底) ◆後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ◆飲酒運転の根絶 ◆二輪車の交通事故防止 タイトル 自転車を安全に利用しましょう  区内では自転車による事故の割合が高く、交通事故全体の38.5%を占めています。 1 自転車は、車道が原則、歩道は例外 2 車道では左側を通行 3 歩道では歩行者優先で、車道寄りを徐行 4 安全ルールを守る(飲酒運転・二人乗り・並進の禁止、夜間はライトを点灯、交差点での信号遵守と一時停止・安全確認) 5 大人も子どももヘルメットを着用しましょう タイトル 「自転車運転者講習」受講義務の対象となる危険行為  危険行為で「違反切符による取り締まりを受ける」または「交通事故」を3年以内に2回以上繰り返すと、「自転車運転者講習」の受講が命ぜられます。受講命令に従わなかった場合は、5万円以下の罰金に処せられます。 ★ 信号無視 ★ 通行禁止道路(場所)の通行 ★ 歩行者用道路での歩行者の通行妨害 ★ 歩道通行や車道の右側通行など ★ 路側帯での歩行者の通行妨害 ★ 遮断踏切への立ち入り ★ 交差点での安全進行義務違反など ★ 交差点での優先車妨害など ★ 環状交差点での安全進行義務違反など ★ 指定場所での一時不停止など ★ 歩道での歩行者妨害など ★ 制動装置(ブレーキ)不良の自転車の運転 ★ 酒酔い運転 ★ 安全運転義務違反 タイトル  日頃から備えましょう  万が一に備え、賠償責任保険に加入するとともに、自転車の定期的な点検整備を受けましょう。自転車安全整備士が点検整備し、安全と認められた自転車には、保険の付いたTSマーク(右記)が貼付されます(点検整備は有料。有効期限は1年)。 【問い合わせ】 (公財)日本交通管理技術協会 電話3260‐3621