タイトル 葛飾区特定健康診査のお知らせ  対象の方へ、受診券などを同封した「平成29年度特定健康診査のおしらせ」を5月下旬から発送します。 対象 平成29年4月1日時点で葛飾区国民健康保険の資格を有し、引き続き葛飾区国民健康保険に加入している40〜74歳(昭和17年9月1日〜53年3月31日生まれ)の方 健診期間 6月1日(木)〜8月31日(木) 実施場所 区内指定医療機関(約180カ所) 検査項目 身体計測、血圧測定、肝機能検査、血中脂質検査、血糖検査、尿検査      この他、医師の判断により、貧血検査、心電図検査、胸部エックス線検査など 持ち物 受診券、葛飾区国民健康保険証 昭和17年8月31日以前に生まれた方へ  長寿(後期高齢者)医療健康診査を9月・10月に実施します。対象の方には8月末に受診券を送付します。 40歳以上で、平成29年4月2日以降に葛飾区国民健康保険に加入した方へ  葛飾区基本健康診査を9月・10月に実施します。詳しくは、健康づくり課へお問い合わせください。 特定健康診査の案内に「がん検診等受診券シール」を同封しました  特定健康診査の際、がん検診などを同時に受診できます。希望する方は保険証、受診券と一緒に健診受診時に必ずお持ちください。実施医療機関など、詳しくは同封の案内などをご覧ください。 【担当課】 ▼特定健康診査・長寿(後期高齢者)医療健康診査の制度に関すること       国保年金課 電話5654‐8173       ▼特定健康診査・長寿(後期高齢者)医療健康診査の内容、がん検診・葛飾区基本健康診査に関すること 健康づくり課 電話3602‐1268 タイトル 5月31日は世界禁煙デー 世界保健機関(WHO)は5月31日を「世界禁煙デー」に定め、たばこの害について啓発し、喫煙しないことが一般的な社会になることをめざしています。 【担当課】 健康づくり課 電話3602‐1268 あなたの大切な人を守るために  たばこの煙には200種類以上の有害物質が含まれており、がんや脳卒中、心筋梗塞だけでなく、慢性気管支炎や肺気腫などさまざまな病気の危険因子となります。また、妊娠中の喫煙や、周囲での喫煙は胎児の発育に影響を与えることが分かっています。  さらに近年では、主流煙よりも多くの有害物質が含まれる副流煙を吸ってしまう「受動喫煙」も大きな社会問題となっています。自分だけでなく家族のためにも禁煙にチャレンジしましょう。 やめたくてもやめられない方は  「ニコチン依存症」という病気かもしれません。  禁煙外来では医師による禁煙指導が受けられ、一定の要件を満たせば健康保険が適用されます。  保健所・保健センター(11面上覧参照)では、医療機関の案内や禁煙に関する相談を受け付けています。詳しくはお問い合わせください。 タイトル 予防接種を受けましょう 予防接種は感染症を防ぐ最も有効な手段です。感染症にかからないように、他の人に感染させないためにも、予防接種を受けましょう。 予防接種には適した時期や法令で決められている年齢・間隔・回数があります。 各種予防接種や区内実施医療機関など、詳しくは区ホームページ(トップ→くらしのガイド→健康・医療・衛生→予防接種)をご覧になるか、お問い合わせください。【担当課】 保健予防課 タイトル 麻しん・風しん(MR)予防接種が2回お済みでない方へ 定期予防接種  麻しん・風しん(MR)の予防接種は2回受ける必要があります。 【1回目】 1歳時にMR1期を接種します。1歳の誕生日の前月に接種票を送付します。 【2回目】 小学校就学前にMR2期を接種します。今年度の対象の方(平成23年4月2日〜24年4月1日生まれ)には、平成29年3月末に接種票を送付しています。 任意予防接種  定期予防接種を受けられなかった2〜18歳の方は、無料で任意予防接種を受けることができます。詳しくは、健康ホットラインかつしか(電話3602‐1244)へお問い合わせください。 タイトル 妊娠を希望・予定している19歳以上の女性の方へ 風しん抗体検査・予防接種  妊娠中に風しんに感染すると、胎児が先天性風しん症候群になる可能性が高くなります。  赤ちゃんを守るために、妊娠前に予防接種を受けましょう。 風しん抗体検査(無料) 【対象】 区内在住の妊娠を希望または予定している19歳以上の女性  ただし、次の方は対象となりません。 ▼既に風しん抗体検査を受けている方 ▼風しん予防接種を受けたことがある方 ▼風しんにかかったこと(血液検査などによる確実な診断)がある方 【検査方法】 本人確認のできる書類(運転免許証・保険証など)をお持ちの上、区内実施医療機関(147カ所)を受診してください。 風しん予防接種(費用補助) 【対象】 区内在住の妊娠を希望または予定している19歳以上の女性で、風しん抗体検査の結果、抗体数値が基準値以下と判定された方 【補助額】 ▼風しん単抗原ワクチン 3,000円 ▼麻しん・風しん(MR)ワクチン 5,000円  上記金額のいずれかを1回補助します。予防接種料金から補助額を差し引いた金額が自己負担額になります。 【接種方法】 本人確認のできる書類(運転免許証・保険証など)と風しん抗体検査の結果をお持ちの上、区内実施医療機関(141カ所)を受診してください。 タイトル 高齢の方へ 肺炎球菌予防接種  肺炎は死亡原因の第3位であり、成人の肺炎のうち3分の1は肺炎球菌が原因と考えられています。  肺炎球菌予防接種は、一人一回接種できる年度が決まっています。 ※期間を過ぎると、接種票が使用できなくなりますのでご注意ください。 【対象(平成29年度)】 区内在住で次のいずれかに該当し、過去に肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)を接種したことがない方 @平成30年3月31日現在、65・70・75・80・85・90・95・100歳の方 A60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害の程度が身体障害者手帳1級相当の方 【接種方法】  @の方には、平成29年3月末に接種票を送付しています。直接、区内実施医療機関(207カ所)を受診してください。  Aの方は、保健予防課(電話3602‐1238)へ電話で申し込みください。10日程度で接種票を送付します。 【接種期間】 平成30年3月31日(土)まで タイトル 問い合わせ・相談  まだ受けていない予防接種がある場合や予防接種についての相談、または平成29年4月以降に転入し接種票が届いていない方や接種票の再発行をご希望の方は下記へご連絡ください。 ▼健康ホットラインかつしか 電話3602‐1244 ▼保健予防課(青戸4‐15‐14健康プラザかつしか内) 電話3602‐1238 ▼青戸保健センター(青戸4‐15‐14健康プラザかつしか内) 電話3602‐1284 ▼金町保健センター(金町4‐18‐19) 電話3607‐4141 ▼新小岩保健センター(西新小岩4‐21‐12) 電話3696‐3781 ▼水元保健センター(東水元1‐7‐3) 電話3627‐1911