タイトル 葛飾柴又の文化的景観 【担当課】 郷土と天文の博物館       電話3838‐1101       観光課 電話3838‐5558 タイトル 国の重要文化的景観とは  風土に根ざして営まれてきた人々の生活やなりわいにより形成された景観地です。それは、私たち日本人の生活やなりわいを理解するために欠かせないもので、身近なだけに気が付きにくいその価値を文化財として評価しています。 タイトル 葛飾柴又の文化的景観としての価値  葛飾柴又は、都市と農村という異なる顔を併せ持ち、下町情緒を残しながら今なお都市としての発展を続けています。  こうした魅力と古墳時代から続く長い歴史や江戸川を背景とした風土。それらにより育まれてきた人々の生活やなりわいが一体となった葛飾柴又の景観が、日本を代表する景観の一つとして評価されました。 国の重要文化的景観選定記念イベント タイトル 寅さん記念館記念イベント 【担当課】 観光課 葛飾柴又3D絵はがきの配布  葛飾柴又の景観の基盤を成す地形的特徴(江戸川・微高地・低湿地)を3D絵はがきで表現しています。今まで知られていない葛飾柴又の地形的な魅力を発見できます。 【配布期間】 3月7日(水)から(無くなり次第終了) 【対象】 寅さん記念館入館チケット購入者 【入館料】 大人500円、中学生以下300円(寅さん記念館・山田洋次ミュージアム共通料金)  前売り・団体・シルバーなどの割引もあります。詳しくはお問い合わせください。 3D絵はがきのイメージ 記念パネル展「葛飾柴又今昔物語」の開催  長い歳月の流れの中で育まれてきた「葛飾柴又の文化的景観」。その時代時代の営みを写真から振り返ります。 【期間】 3月7日(水)〜5月6日(日)  直接会場へ。 いずれも 【会場・問い合わせ】 寅さん記念館(柴又6‐22‐19)電話3657‐3455 【開館時間】 午前9時〜午後5時 【休館日】 毎月第3火曜日 タイトル 郷土と天文の博物館イベント 国の重要文化的景観に選定された「葛飾柴又の文化的景観」を分かりやすく紹介します。 シンポジウム  「葛飾柴又の文化的景観」の魅力を学術的なさまざまな視点から専門家が分かりやすく解説します。 【日時】 3月31日(土)午後1時30分〜5時 【定員】 120人 【講師】 伊藤毅氏(東京大学教授)他 【申込方法】 往復ハガキに「柴又シンポジウム」、参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号を書いて、3月15日(木)(必着)まで(多数抽選)。電子申請可。 【会場・申し込み・担当課】〒125‐0063白鳥3‐25‐1郷土と天文の博物館 ワークショップ  専門家の解説とともに「葛飾柴又の文化的景観」を紹介する新作映像を見て、その魅力について参加者同士で語り合います。 【日時】 3月24日(土)午後2〜5時 【定員】 40人 【講師】 伊藤毅氏(東京大学教授)他 【申込方法】 往復ハガキに「柴又ワークショップ」、参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号を書いて、3月10日(土)(必着)まで(多数抽選)。電子申請可。 【会場・申し込み・担当課】〒125‐0063白鳥3‐25‐1郷土と天文の博物館 写真パネル展示  博物館ボランティアが1年間見つめてきた「葛飾柴又の文化的景観」の魅力を写真にして展示します。 【期間】3月31日(土)〜5月末(予定) 【入館料】大人100円、小・中学生50円、未就学児無料(土曜日は中学生以下無料) 【会場・担当課】〒125‐0063白鳥3‐25‐1郷土と天文の博物館