この広報紙は、印刷用の紙へリサイクルできます。 タイトル 地震は起こる 震災に備えて今できること 9月6日、北海道で最大震度7の地震が発生しました。この地震により、道内全域で停電が発生した他、住宅の倒壊や液状化現象などの被害がありました。今後いつ起きるか分からない地震に備えて対策をしましょう。 タイトル 備蓄品を揃えましょう  大規模な災害が発生すると、3日間は外部から支援を受けられない可能性があります。最低3日分(可能なら7日分)の備蓄品を準備しておきましょう。 備蓄する物の一例 ▲飲料水(1人1日3リットル) ▲食品類/アルファ化米、乾パン、肉や魚の缶詰、レトルト食品、菓子類、紙皿、ラップ、割り箸、缶切り ▲救急セット/消毒液、ばんそうこう、マスク、ティッシュ類、常備薬 ▲生活用品など/燃料、簡易トイレ、ラジオ 特に停電時に必要な物 懐中電灯、カセットコンロ、電池 タイトル 避難経路などを事前に家族で話し合おう 避難場所とその経路 災害発生時の連絡方法 災害用伝言ダイヤル「171」 葛飾区総合アプリの防災・防犯ページもご活用ください 右のQRコードからココシルをインストールし、葛飾区総合アプリを選択すると利用できます。 タイトル 住宅などの地震対策助成制度 助成条件や対象、申請方法など、詳しくは工事契約前に担当課へお問い合わせください。 タイトル 木造住宅耐震助成制度  住宅などの耐震診断の一部助成を行っています。旧耐震基準の建物(昭和56年5月以前に建築)については、耐震改修設計、耐震改修工事、建て替え・除却工事に要する費用の一部助成も行っています。 【助成限度額】 ▲耐震診断/65,000円 ▲耐震改修設計+耐震改修工事/180万円 ▲建て替え工事/160万円(※) ▲除却(解体)工事/50万円(※) ※不燃化特区内は助成額が異なります 【担当課】 建築課 電話5654‐8552 タイトル 液状化対策助成制度  地盤の液状化による住宅の被害を軽減させるため、新築・建て替えの際、液状化対策費などの一部助成を行っています。 【助成限度額】 ▲地盤調査/35万円  ▲液状化対策工事/90万円 【担当課】 建築課 電話5654‐8360 タイトル 不燃化特区内の木造住宅建て替え助成制度  木造住宅密集地域の防災性を向上させるため、不燃化特区に指定されている対象地域の木造住宅建て替え費用の一部助成を行っています。 【対象地域】 ▲四つ木1・2丁目  ▲東四つ木3・4丁目 ▲東立石4丁目    ▲堀切2丁目周辺・4丁目 【助成限度額】 200万円(除却工事費+設計・工事監理費) 【担当課】 密集地域整備担当課 電話5654‐8345 タイトル ブロック塀等の工事に関する助成制度  ブロック塀の倒壊による被害を防ぐため、ブロック塀等撤去工事費などの一部助成を行っています。 【助成限度額】 ▲撤去費/30万円  (緊急道路障害物除去路線、通学路などに面する場合は40万円) ▲再築費/長さ1m当たり11,000円 【担当課】 建築課 電話5654‐8360  また、区ではブロック塀を撤去して生垣を造成する際の助成も行っています。詳しくは環境課(電話5654‐8239)へお問い合わせください。 タイトル 家の中でできる地震対策の助成制度 【担当課】 地域防災課 電話5654‐8254 【対象】 区内在住で世帯全員が次のいずれかに該当する世帯 ▲65歳以上の方 ▲身体障害者手帳1・2級をお持ちの方 ▲愛の手帳1・2度をお持ちの方  申請方法など、詳しくは地域防災課(電話5654‐8254)へお問い合わせください。 感震ブレーカー設置補助  感震ブレーカーは、大地震が発生した際、自動的にご家庭のブレーカーを落とし、通電火災を防止してくれる機器です。対象となる地域など、詳しくはお問い合わせください。 【助成限度額】 2万円 家具転倒防止器具取り付け補助 【助成限度額】3万円 ガラス飛散防止フィルム費用補助 【助成限度額】2万円 タイトル 関係機関のお知らせ 公証週間 無料電話相談 10月1日(月)〜7日(日) 【内容】遺言・任意後見など公正証書の作成 【相談電話番号】電話(3502)8239 【受付時間】午前9時30分〜正午・午後1時〜4時30分 【問い合わせ】葛飾公証役場電話(6662)9631(土・日曜日を除く) 東京都最低賃金改正  10月1日(月)から時間額985円に改正されます。東京都内で働く全ての労働者に適用されます。 【問い合わせ】東京働き方改革推進支援センター電話0120(662)556