カツシカデシカ 内山信二さんが区内を巡る情報バラエティ! 区公式YouTubeチャンネル(右記QR)でご覧になれます。 タイトル 協働のまち 葛飾 地域の皆さん・事業者・区が「地域をより住みやすく、より良いまちにしよう」と考えて協力する『協働』の取り組みが、区内に広がっています。 【担当課】 政策企画課協働推進担当  電話(5654)8177 かつしか花いっぱいのまちづくり推進協議会  東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、区では「花いっぱいでおもてなし」を参画プログラムとして掲げ、地域を花で彩る活動を展開しています。このプログラムの中心となって活動しているのが「かつしか花いっぱいのまちづくり推進協議会」です。  かつしか花いっぱいのまちづくり推進協議会は、協働による花いっぱいのまちづくりを推進するため、区内で花壇活動をしている団体や自治町会、都立農産高等学校らが参加し、平成26年9月に設立されました。現在は47団体が参加し、月1回の幹事会による意見交換の他、区民向けの園芸講座の開催、環境・緑化フェアなどのイベントへの参加など、団体の垣根を越えた活動を行っています。  現在、亀有駅南口などに設置している立体型花壇「フラワーメリーゴーランド」は、協議会がプロジェクトチームを立ち上げて開発したものです。太陽光で発電して自動で水やりを行う機能を持たせるため、地元企業や専門分野の方もチームに加わり、実証試験を繰り返すことで本格導入に至りました。これにより、都会の小スペースでも街を花で彩ることが可能となります。  また、毎年実施している「かつしか花いっぱいの花壇コンクール」では、街を花や緑で常に彩り、人々が笑顔で集う花壇を表彰しています。コンクールと聞くと「競争」と思われがちですが、各地域の花壇活動が活性化することで、区全体が華やぐという“協奏”の意識を持って取り組んでいます。  会長の沢崎俊之さんは「花を通して街が彩られるだけではなく、地域のコミュニティづくりにも広がっていると思います。これからも活動を続け、葛飾を花いっぱいで住みよいまちにしていきたいです」と話してくれました。 タイトル かつしかを伝え隊 【担当課】 広報課 電話5654‐8115 区ホームページやフェイスブック、ツイッターで発信している区の出来事の一部を紹介します。 タイトル 葛飾区ボッチャ交流大会  6月23日、奥戸総合スポーツセンター体育館で、葛飾区ボッチャ交流大会が開催されました。  東京2020パラリンピックの公式競技であるボッチャは、コート内のジャックボール(目標玉)に向かって持ち球を投げたり転がしたりして、いかに近づけるかを競う競技です。当日は一般参加者50人が参加し、障害のある方と一緒に楽しみました。 タイトル 夏野菜品評会  7月5日、テクノプラザかつしかで、区内農家が育てた夏野菜の品評会が開催され、一般公募の区民や農業団体・消費者団体メンバーが野菜の出来栄えを評価しました。  今年はトマトやナス、枝豆などのみずみずしい夏野菜27品目・264点が出品され、審査後は出品された野菜などの即売会も行われました。 タイトル KKPTV1周年!  毎週金曜日の午後3時から、区内のイベントや区からのお知らせなどをライブ配信しているKKPTV(葛飾広報パブリックテレビ)が、7月6日の放送で1周年を迎えました。  記念すべき1周年放送には、青木区長が出演しました。これからも区の魅力を発信していきます! KKPTVは右のQRコードからご覧になれます。 タイトル 東京スカイツリータウン○Rで葛飾をPR!  7月7日、東京スカイツリータウン○Rで、葛飾をPRするイベントを開催しました。  当日はシティプロモーション動画の上映や区内イベントの告知、葛飾区在住のお笑い芸人「ですよ。」さんによる葛飾にまつわるトークショーやクイズ大会などを行い、会場は多くの来場者でにぎわいました。 タイトル 消費生活情報 くらしのまど インターネットでの格安航空券やホテルの予約に関するトラブルに注意しましょう 近年、インターネットで比較的安く、航空券やホテルなどの宿泊を予約できるサービスが増えている一方で、トラブルも増加しています。今回はインターネットでの旅行予約のトラブル事例とアドバイスを紹介します。 【担当課】 消費生活センター    (立石5‐27‐1ウィメンズパル内) 電話(5698)2311 事例1  国内旅行のため半年後に乗る格安航空券を予約し、クレジットカードで決済した。数日後、急遽都合が悪くなり予約を取り消したが、旅行代金の50%をキャンセル料として請求された。半年も先のことなのに納得できない。 アドバイス  インターネットで格安航空券やホテルを予約する場合、早期予約により価格が安く設定されているため、キャンセル料が高額になる場合が多く、旅行代金の払い戻しもできない場合があります。事前にキャンセル料などについての規約をよく確認した上で予約するようにしましょう。 事例2  海外旅行サイトでホテルを予約した。予約確認メールが届き、内容を確認したところ誤りがあったことに気付いた。顧客対応窓口を確認したが、対応が英語のみで、変更内容について説明しても理解してもらえなかった。 アドバイス  海外の旅行会社が運営しているサイトの場合、サイト内が日本人向けに日本語表記されていても、日本語の顧客対応窓口を設けていない場合があります。日本語での問い合わせが可能であるかを予約前に確認しましょう。  また、トラブル時に対応できるよう、予約確認メールなどを旅行が終わるまで保管しておくことも重要です。 ◆  ◆  ◆  トラブルなどでお困りの場合は消費生活センター(電話(5698)2311)にご相談ください。 タイトル 安全・安心なまちづくり 7 区民の皆さんが安全で安心して暮らせるまちづくりのためのさまざまな取り組みを紹介します。【担当課】 地域防災課 電話5654‐8254 ●地震に備えて感震ブレーカーを取り付けましょう  感震ブレーカーは、大きな地震が発生した際、自動的にご家庭のブレーカーを切り、通電火災を防止する機器です。阪神・淡路大震災や東日本大震災で発生した火災の多くは、停電から復旧直後に電化製品や破損した電気コードから出火する通電火災によるものでした。通電火災を防ぐために感震ブレーカーを取り付けましょう。 タイトル 感震ブレーカーの種類 電気工事が必要 ●分電盤内蔵タイプ  分電盤に内蔵されているセンサーが揺れを感知し、ブレーカーを切って電気を遮断します。 ●分電盤外付けタイプ  感震リレーと呼ばれるセンサーを分電盤に取り付けます。 電気工事が不要 ●コンセントタイプ  コンセントに本体とアース線をつなぐことで、地震の際に分電盤に信号を送り、ブレーカーを切ります。 ●簡易タイプ  バネや重りが落ちる力を利用してブレーカーを切ります。 タイトル 感震ブレーカーの取り付けを支援します  補助対象となる地域や申請方法など、詳しくは地域防災課(電話5654‐8254)へお問い合わせください。 【対象】 区内在住(一部地域対象外)で世帯全員が次のいずれかに該当する世帯 ▼65歳以上の方  ▼身体障害者手帳1・2級をお持ちの方 ▼愛の手帳1・2度をお持ちの方 【補助限度額】 2万円