タイトル 区民と区をつなぐパートナー すぐやる課です!  すぐやる課は、区役所に聞きたい・頼みたい身近な相談などの話を聴き、現場へ出動する他、各課と連携して迅速な問題解決のお手伝いをします。 【担当課】 すぐやる課(区役所2階211番) 電話5654‐8448 (月〜金曜日 午前8時30分〜午後5時。祝日を除く) 年間約2,900件の相談を受け付けています  すぐやる課では、区民の皆さんからさまざまな相談を受け付けています。年間約2,900件の相談のうち、その多くがハチに関するものです。  皆さんの自宅などの敷地内に作られたハチの巣は、すぐやる課の職員が出動し、巣の撤去を実践しながらハチの生態や、対処法などについて説明します。  また、まれに私有地内の草木の剪定や、お隣・ご近所間のトラブルなどに関わる相談をお受けしますが、原則として私有地内や近隣間のことについては、その敷地の持ち主や管理者、また当事者間で対処しなければなりません。このような相談をすぐやる課で受けた場合には、職員が相談者の話を丁寧に聴き取り、今後のアドバイスや、対応可能な他の公共機関や団体などにつなげるなど、問題解決に向けたお手伝いをしています。 日頃から近隣との関係を大切に!  日頃から近所付き合いが良好な地域では、次のように当事者同士で問題を解決している事例があります。  自己解決が困難な場合は、近隣の方に相談してみるのも良いでしょう。 ▽隣人に相談したら、殺虫剤でアシナガバチの巣を撤去してくれた ▽敷地内に樹木が越境していたため、持ち主に相談したら枝を切ってくれた  すぐやる課で受けた皆さんからのさまざまな相談は、迅速な対応を心掛けていますが、いざというときは地域で支え合い、互いに助け合えるよう、日頃のあいさつや声を掛け合うなど、良好な関係を築いておくことが大切です。 タイトル 住み慣れた我が家で、自分らしく安心して在宅療養するために 【担当課】 地域保健課 電話3602‐1231 在宅療養とは?  在宅療養とは、「医療や介護を受けながら、住み慣れた我が家で自分らしく過ごしたい」という、本人や家族の意向に沿って、医師や看護師、ホームヘルパーなどさまざまな職種の方に自宅に来てもらい、医療と介護を受けながら療養生活を送ることです。多職種のスタッフが1つのチームになり、皆さんが安心して在宅療養生活を続けられるようサポートします。 在宅療養中の方へ 葛飾区医師会と協働し、「かつしか在宅医療サポート搬送入院システム」を行っています  在宅療養中の方が、東京消防庁の救急車を呼ぶ程度ではないが、医療機関での治療や入院が必要になったときに、区内2カ所の病院が所有する救急車で、区内の収容協力医療機関(19カ所)へ搬送します。 【対象】次の全てに該当する方 ▽区内在住で、葛飾区医師会に本事業の利用を登録している「かかりつけ医」がいる ▽訪問診療や訪問看護などを受けて在宅療養をしている、またはかかりつけ医が本事業の利用を認めている ▽かかりつけ医から病気について十分な説明を受けている ▽本事業の利用登録同意書を提出している 【利用方法】 事前に、かかりつけ医に相談し、利用登録をしてください。  かかりつけ医がいない場合は、葛飾区医師会事務局(電話3691‐8536)にお問い合わせください。 搬送の流れ@〜G @搬送適応の判断 A電話連絡 B診療情報提供書などの送付 C報告 D出動指示 E出動 F搬送の了解 G搬送 かかりつけ医 患者本人 病院が所有する救急車 収容協力医療機関 病院救急車保有病院 コールセンター搬送担当者 タイトル 在宅療養を知りたい方へ 講演会「在宅療養生活を支える 多職種連携のキホンのキ」  在宅療養の先進自治体である千葉県柏市などの事例から、葛飾区にも通じる在宅療養と多職種連携の基礎を学びます。 【日時】 2月7日(日)午前10時〜11時30分     直接会場へ(先着順)。 【会場】 健康プラザかつしか     (青戸4‐15‐14)     車での来場はご遠慮ください。 【対象】 区内在住の方、または医療・介護関係者100人程度 【担当課】 地域保健課 電話3602‐1231 【講師】 飯島勝矢氏 (東京大学高齢社会総合研究機構准教授) タイトル 「かつしかインフォメーション(葛飾区提供)」で区からのお知らせを放送しています!ラジオのダイヤルはFM78.9MHzです。 月〜金曜日/午前9時・午後4時 パソコン・スマートフォンからも聴けます(詳しくは区ホームページで)。【担当課】 広報課 電話5654‐8114