広報かつしか 平成27年(2015年) bP644 12月15日 発行/葛飾区 編集/広報課 〒124−8555 葛飾区立石5―13―1 電話3695−1111 タイトル 葛飾柴又 寅さん記念館 12/19土 午後0時30分 リニューアルオープン! 寅さんと一緒に楽しむ鉄道の旅 【担当課】 観光課 オープンセレモニー 12月19日(土)午前11時から  映画「男はつらいよ」の山田洋次監督と第32・38・41作マドンナ役の女優・竹下景子さんをゲストとしてお迎えする予定です。 19日限定入館者プレゼント! ▽リニューアル記念「硬券切符」  先着1,000人 ▽映画「男はつらいよ」映像フィルム使用  特製しおり 全員 【会場・問い合わせ】寅さん記念館(柴又6‐22‐19)電話3657‐3455 【開館時間】 午前9時〜午後5時 【休館日】 第3火曜日(祝日の場合は直後の平日) 寅さん記念館のリニューアル工事に伴い、寅さん記念館と山田洋次ミュージアムは12月18日(金)まで臨時休館します(年末年始は開館します)。 【入館料】 寅さん記念館・山田洋次ミュージアム両館共通料金500円(中学生以下300円)  前売り・団体・シルバーなどの割り引きもあります。詳しくはお問い合わせください。 タイトル 葛飾区・市川市文化交流 観覧料相互割引のお知らせ  「山田洋次×井上ひさし展」開催期間中の2月14日(日)まで、市川市文学ミュージアム(千葉県市川市鬼高1‐1‐4電話047‐320‐3334)か寅さん記念館の入場半券を持参で、各館の入館料が割引(対象者限定)になります!  詳しくは各館へお問い合わせください。 映画監督 山田洋次  今回は漂泊の旅人だった寅さんがたどったなつかしい鉄道の旅をテーマとしてリニューアルいたします。もう今は見られなくなった出札口や改札口のある私鉄の駅舎や、柴又駅のある京成金町線の原点「帝釈人車鉄道」の客車の再現など、映画「男はつらいよ」で描き続けた日本の原風景と寅さんが愛した鈍行列車ののんびりとした旅を楽しめる内容になっておりますので、多くの皆様にご来場いただけますと大変うれしく思います。 1「帰郷と旅立ちの駅」〜寅さんと柴又駅〜  映画「男はつらいよ」が撮影された昭和を感じる昔懐かしい駅舎や駅長室のセットを展示します。 2「寅さんと鉄道の旅」  原寸の客車ボックスシートを再現。窓部分にモニターを設置し、映画「男はつらいよ」の鉄道に関わるシーンを映し出すことで寅さんが旅した全国の原風景などを車窓から楽しめます。 3「京成金町線 原風景の旅」〜帝釈人車鉄道〜  京成金町線の原点である「帝釈人車鉄道」を当時のものに近い形で再現。実際に乗車もできます。 タイトル リニューアル記念イベント 全200食 売り切れ御免! 全国駅弁まつり 12月20日(日) 午前10時30分〜午後3時  映画「男はつらいよ」のロケ地にちなんだ駅弁約20種類が登場!  交通事情により入荷遅れもしくは未入荷の場合があります。予めご了承ください。 (商品一例) 第5作 札幌「海鮮ぜいたく寿し」 1,400円 第9作 高山「飛騨牛しぐれ寿司」 1,300円 大人から子どもまで楽しめる! 鉄道まつり 12月26日(土)・27日(日)午前10時〜午後4時  「寅さんと一緒に楽しむ“鉄道の旅”」のテーマに合わせたイベントです! ミニSL乗車コーナー 1回100円(入館者1回無料) Nゲージ列車操縦体験コーナー 1回100円(3分間) カメラ・スマートフォンを持参で! 車掌さん「なりきり撮影会」コーナー  車掌さんの衣装を用意しています(サイズは小学3年生くらいまで)。 【交通機関】 電車 京成金町線柴又駅 徒歩8分 北総線新柴又駅 徒歩12分 バス 京成バス 「柴又帝釈天」 下車徒歩7分 【駐車場】柴又公園駐車広場(柴又6‐24地先・江戸川河川敷) 利用時間 △月〜金曜日 午前9時〜午後5時30分 △土・日曜日、祝日 午前7時30分〜午後5時30分(10〜3月期) 料金 △普通車    1回 500円 △大型車(バス) 1回2,000円 人 口 452,908人 (男226,804人 女226,104人) 世帯数 221,723世帯(平成27年12月1日現在) はなしょうぶコール 電話6758−2222 午前8時〜午後8時 年中無休 区ホームページ http://www.city.katsushika.lg.jp