4面 区の手続きや催し物の問い合わせ、がん検診の申し込みは、はなしょうぶコール 年中無休 午前8時〜午後8時 電話6758‐2222 葛飾区ホームページ http://www.city.katsushika.lg.jp タイトル 平成26年度の住民税に適用される主な税制改正 均等割の額が変わります  国が、全国の地方公共団体による防災施策に要する費用の財源を確保するため「東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律」を制定したことに伴い、平成26〜35年度の10年間、特別区民税の均等割の額が現在の年額3千円に500円が加算され、年額3500円になります。なお、都民税も現在の年額千円に500円加算されるため、特別区民税と都民税を合わせた住民税の均等割額は年額5千円となります。  区では、特別区民税の加算分を緊急防災3カ年プロジェクト(平成25〜27年度)に位置付けた、区内小・中学校のマンホールトイレの設置、外壁・天井などの落下防止対策、公共施設の非常用発電設備設置などの各事業の財源の一部として活用させていただきます。なお、これらの緊急事業は、均等割加算実施前に先行して、25年度から実施しています。 給与所得控除の改正  給与収入で年間1500万円を超える方の給与所得控除額について、245万円の上限が設けられました。 給与所得者の特定支出控除の改正  平成24年度税制改正において、給与所得者の実額控除の機会を拡充する観点から、適用範囲の拡大などがされることとなりました。所得税は平成25年分からの適用となります。個人住民税も同じ取り扱いとなり、平成26年度から適用されます。控除の適用には、所得税の確定申告が必要です。 給与支払報告書・公的年金等支払報告書の電子データによる提出の義務化  国税における給与所得の源泉徴収票について、e‐Taxまたは光ディスクなどによる提出を義務付けられた方(前々年に源泉徴収票を千枚以上提出した方)は、平成26年1月1日以降に提出する給与支払報告書を、地方税電子申告(eLTAX)または光ディスクなどを利用し、提出することが義務付けられました。  源泉徴収票の提出が千枚以下の場合は、電子データまたは、紙での提出もできます。 年金所得者の寡婦(寡夫)控除における申告手続きの簡素化  公的年金等に係る所得以外の所得を有しなかった方が寡婦(寡夫)控除を受けようとする場合、年金保険者(日本年金機構や共済など)に提出する扶養控除申告書に記載がある場合は、住民税申告書の提出が不要になりました。  年金保険者(日本年金機構や共済など)に提出する扶養控除申告書に「寡婦(寡夫)」の記載を忘れたり、扶養控除申告書を提出しなかった方は、「寡婦(寡夫)」の控除が適用されません。控除の適用に当たっては、確定申告または住民税申告が必要となります。 ふるさと寄附金の控除額の見直し  地方公共団体に対して寄付した場合、所得税の寄附金控除と個人住民税の寄附金税額控除により、2千円を超える額について一定限度額まで全額控除しています。  平成25年度に復興特別所得税が創設されたため、所得税において寄附金控除の適用を受けた場合には、個人住民税に係る寄附金税額控除の算出において復興特別所得税額の軽減分を差し引きます。 東日本大震災に係る被災居住用財産の敷地に係る譲渡期限の延長等の特例の改正  東日本大震災で滅失した被災者居住用財産の敷地に係る譲渡期限の延長適用を、相続人が譲渡した場合にも適用します。 その他  延滞金および加算金の利率が平成26年1月1日から改正されます。詳しい内容はお問い合わせください。 【担当課】 税務課 電話(5654)8550 お知らせ タイトル 地震に備えて 木造住宅耐震化への説明会  区では、木造住宅の耐震診断・耐震改修などの費用の一部を補助しています。  耐震化の流れや工事内容をDVDでご覧いただき、耐震診断・補助制度の説明などを行います。  直接会場へ。車での来場はご遠慮ください。 【日時・会場】 1月11日(土)午前10時〜正午 亀有地区センター(亀有3‐26‐1イトーヨーカドー駅前店7階) 1月11日(土)午後2〜4時 青戸地区センター(青戸5‐20‐6) 1月25日(土)午前10時〜正午 柴又地区センター(柴又1‐38‐2) 1月25日(土)午後2〜4時 新宿地区センター(新宿4‐1‐10) 【対象】 区内で木造住宅を所有する方 各回40人程度 【担当課】 建築課 電話(5654)8552 タイトル 中等度難聴児の補聴器購入費の一部を補助します  1月6日(月)から、身体障害者手帳の交付対象とならない中等度難聴児に対し、補聴器の購入費の一部を補助します(所得制限あり)。 【対象】 区内在住18歳未満で、両耳の聴力レベルがおおむね30デシベル以上で、医師が補聴器の装用効果があると判断した方 【補助内容】 補聴器1台(片耳分)または2台(両耳分) 【補助額(1台当たり)】 ▽区民税課税世帯は実費(13万7千円まで)の9割 ▽区民税非課税世帯・生活保護世帯は実費(13万7千円まで) 【申請方法】  所定の申請書・医師の意見書・見積書を窓口に持参。  詳しくはお問い合わせください。 【申請書配布・申請・担当課】 障害福祉課(区役所2階201番) 電話(5654)8302 タイトル 国民健康保険・介護保険に加入している方へ 高額介護合算療養費を支給します  平成25年7月31日現在、葛飾区の国民健康保険と介護保険に加入し、次の対象期間中の自己負担の合算額が一定基準を超えた場合、超えた金額を申請により支給します。 【対象期間】 24年8月1日〜25年7月31日  期間内に保険の変更がなく、支給対象となる方には、申請勧奨通知をお送りします。保険の変更などがあり、申請勧奨通知が届かなかった方は、お問い合わせください。  会社などの健康保険に加入している方は、加入先の健康保険にお問い合わせください。 【担当課】 国保年金課 電話(5654)8212 タイトル 葛飾区職員募集 歯科衛生(U類) 【募集人数】 若干名 【対象】 昭和49年4月2日以降に生まれ、現に歯科衛生士の免許を有する方 【採用予定時期】 平成26年4月1日以降 看護師(U類) 【募集人数】 若干名 【対象】 昭和44年4月2日以降に生まれ、現に看護師の免許を有する方 【採用予定時期】 平成26年4月1日以降 いずれも 【募集要項・申込書配布場所】 人材育成課・人事課・区民事務所・区民サービスコーナー・図書館・学び交流館  区ホームページからも取り出せます。 【申込方法】 所定の申込書と、80円切手を貼った返信用封筒に宛名を記入したもの2枚を、1月14日(火)(必着)までに簡易書留で郵送(封筒に「歯科衛生(U類)または看護師(U類)選考申込書在中」と朱書き)。または1月15日(水)・16日(木)午前9時〜午後5時に持参。 【選考】 ▽第1次 課題式作文 1月25日(土) ▽第2次 面接 2月下旬以降 【申し込み・担当課】〒124‐0012立石5‐27‐1ウィメンズパル内人材育成課 電話(5698)2611 タイトル 健康づくり推進員を募集します  保健所・保健センターと協力し、無償で地域の方と一緒に体操教室などの健康づくり活動を行う健康づくり推進員を募集します。 【申込方法】 電話で1月17日(金)まで。 【申し込み・担当課】保健所健康推進課 電話(3602)1268 タイトル 緑化推進協力員を募集します  地域の花壇管理や園芸教室の開催など、地域の緑化を推進する緑化推進協力員を募集します。 【対象】 区内在住20歳以上の方(常勤の公務員を除く) 若干名 【任期】 平成26年4月1日から2年間 【謝礼】 年額1万2千円 【応募方法】 ハガキか封書に、緑化推進について実践していることや今後実践したいと考えていること、住所・氏名(フリガナ)・年齢・職業・電話番号を書いて、1月17日(金)(消印有効)までに持参か郵送。 【選考方法】 面接 【申し込み・担当課】〒124‐8555葛飾区役所環境課(区役所4階410番)電話(5654)8239 タイトル 新監査委員(議員選出)を紹介します 倉沢よう次(くらさわ ようじ) 監査委員(平成25年11月19日付就任) 牛山  正(うしやま ただし) 監査委員(平成25年11月19日付就任) 【担当課】 監査事務局 電話(5654)8487