紙面上では市外局番03の表記を省略しています。 タイトル 生活に支障を感じ始めた高齢者の方へ 在宅生活をサポートします  区や社会福祉協議会などでは、高齢になっても住み慣れた地域で安心して生活できるよう、さまざまなサービスを行っています。  いずれも65歳以上の方が対象です。申込方法など、詳しくはお問い合わせください。  【担当課】 高齢者支援課 継続的な家事援助 タイトル 高齢者生活支援サービス  定期的にホームヘルパーが訪問し、買い物・調理・掃除・洗濯などを行います。 【対象】運動機能の低下などにより、家事援助が必要と認められる方 【利用時間】1週間当たり1時間30分以内(月〜金曜日の午前9時〜午後5時の間) 【費用(45分当たり)】 150円 【問い合わせ】 高齢者支援課 電話5654‐8259 タイトル しあわせサービス  しあわせサービスの協力会員が、買い物・調理・掃除などを行います。  利用の頻度や時間などは、相談の上、決定します。65歳未満でも、障害のある方や在宅療養中の方などはご相談ください。 【費用(1時間当たり)】 700円(別途、年会費600円が掛かります) 【問い合わせ】 葛飾区社会福祉協議会 電話5698‐3216 一時的な家事援助 タイトル 緊急一時介護  ホームヘルパーが買い物・調理・掃除・洗濯などを行います。 【対象】 本人または家族の病気などにより、一時的に家事援助が必要と認められる方 【利用時間】 1日当たり2時間15分以内(午前9時〜午後5時の間。年7日まで) 【費用(45分当たり)】 ▽月〜金曜日150円           ▽土・日曜日、祝日200円 【問い合わせ】 高齢者支援課 電話5654‐8259 タイトル シルバーご近助隊  シルバー人材センターの会員が一人でできる軽易な作業を行います(1回30分程度)。 【対象】 高齢者のみの世帯の方 【費用】 1回300円(月2回まで)  月3回目以降は1,000円。材料費などは実費負担。 【問い合わせ】 葛飾区シルバー人材センター 電話5670‐5536 タイトル 生活支援ボランティア  ボランティアの方が草むしりや蛍光灯の取り替え、窓拭きなどの軽作業を行います(月1回1時間程度)。 【費用】 無料。物品購入費などは実費負担。 【問い合わせ】 かつしかボランティアセンター 電話5698‐2511 タイトル 住宅改修費の補助  住宅設備の改修費の一部を補助します。必ず工事前にご相談ください。工事施工後の申請はできません。  古くなったり壊れたりした物の修理、新築・増改築は対象外です。 【対象】 介護認定を受けていない方で、運動機能の低下などにより、住宅改修が必要と認められる方 【内容】 手すりの取り付け、段差の解消、床材の変更、引き戸などへの扉の取り替え、便器の洋式化工事 【補助額】 対象工事費(限度額20万円)の9割  この他にも、介護認定を受けている方を対象に、浴槽・流し台・洗面台の取り替えを行う場合の補助もあります。 【問い合わせ】 高齢者支援課 電話5654‐8259 タイトル シルバーカーの給付  区が指定する機種からお選びください。シニア活動支援センター(立石6‐38‐11)で見本を展示しています。 【対象】 運動機能が低下しているか、介護認定が要支援の方で、住民税が非課税の方 【補助額】 購入費(限度額2万円)の3分の2  補助は1回限りです。 【問い合わせ】 高齢者支援課 電話5654‐8259 タイトル 寝具の乾燥消毒  毎月1回、寝具をお預かりし、乾燥消毒後お返しします。定期的にご利用ください。 【対象】 ひとり暮らしまたは高齢者のみの世帯で、寝具乾燥の作業が困難な方 【乾燥消毒する寝具】 敷布団、掛け布団、マットレス、毛布 各1枚 【費用(1回当たり)】 ▽乾燥消毒 90円 ▽水洗い乾燥消毒(9月のみ) 210円  水洗い乾燥消毒のみの申し込みはできません。 【問い合わせ】高齢者支援課 電話5654‐8259 タイトル 家庭用卓上電磁調理器(IH)の購入費補助  区が指定する電磁調理器と専用調理器具(片手鍋、両手鍋など)からお選びください。 【対象】 区の見守り型緊急通報システム利用者のうち、介護認定を受けていないか、介護認定が要支援の方で、区の配食サービスを利用していない方 【補助額】 購入費(限度額2万円)の9割  補助は1世帯1回限りです。 【問い合わせ】 高齢者支援課 電話5654‐8259 高齢者の暮らしに関するご相談は、高齢者総合相談センターでも受け付けています。高齢者総合相談センターの連絡先など分からない方は、高齢者支援課(区役所2階201番)電話5654‐8259へお問い合わせください。 タイトル デング熱に気を付けよう  気温が高くなると蚊が発生しやすくなります。平成26年は特に、国内で蚊に刺されて発症するデング熱が流行しました。  正しい知識と対策で、デング熱を予防しましょう。 デング熱ってどんな病気?  デングウイルスによって起こる感染症で、ウイルスを持った蚊に刺されることで感染しますが、人から人へは感染しません。また、全ての蚊がウイルスを持っているわけではありません。 どんな症状が出るの?  感染してから2〜15日(主に3〜7日)後に突然の発熱・頭痛・筋肉痛や発疹がみられます。  ほとんどの方は1週間程度で回復しますが、まれに重症化することがあります。 予防接種や治療法は?  予防のためのワクチンや特有の治療薬はありません。症状に応じた治療を行います。 デング熱を予防しよう! ▽蚊を増やさない  水が溜まっている場所はボウフラ(蚊の幼虫)の成育場所となるため、水溜まりの排水や花瓶の水の小まめな交換を心掛けましょう。 ▽蚊に刺されない  外出する際は、肌の露出を避け、虫除け剤を利用しましょう。また、網戸や窓を閉めて、家の中に蚊が侵入しないよう、気を付けましょう。  もし蚊に刺された後に発熱・頭痛などの症状が出たら、早めに医療機関を受診しましょう。医療機関を受診して、デング熱の疑いがあると判断された場合は、医師が保健所に連絡し、確定診断するための詳しい検査を実施することがあります。その際は保健所が必要な調査などを行い、感染の拡大防止に努めていきます。 【担当課】 ▽デング熱について 保健予防課 電話(3602)1238 ▽蚊の駆除について 生活衛生課 電話(3602)1242 タイトル 6月28日(日)は狂犬病予防集合注射の今年度の最終日です。 【日時・会場】6月28日(日) ▽午前9時30分〜11時 ▽午後1時30分〜3時 健康プラザかつしか(青戸4‐15‐14) 【費用】 ▽注射料  3,100円 ▽注射済票 550円 【担当課】生活衛生課 電話3602‐1242